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東京湾シーバス技術交流会「第1戦 木更津沖堤大会」結果報告(前半)
投稿日時 2016-5-18 22:34:55
執筆者 chairman
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秀逸を極めたリミットメイクで佐川洋介選手が優勝!

開催日:平成28年5月8日(日) 場所:木更津沖堤(B堤、C堤、D堤 ) 天候:晴れ(気温17.5℃〜26.6℃) 風向:東▶北▶北北西▶北 気象:木更津付近 潮汐:満潮05:14〜干潮11:59 参加:会員30名 審査:5匹長寸/キーパーサイズ45cm 進行:集合&受付04:00、開会式04:30、出船05:00 渡船:宮川丸 審判:須永義典、須永佳代子(ルアーショップSTYLE) 大会委員長:高橋雅和
航空写真:
【5年ぶりとなる木更津沖堤】 東京湾におけるシーバストーナメントの可能性を最大限に引き出すため、第1戦は木更津港・宮川丸さんご協力のもと「木更津沖堤」で開催。河川とはまったく異なる「技術」が求められる防波堤のシーバスフィッシング。木更津の広大な干潟より続く砂地の上に並んだ、長さ約3km、幅約6mからなる4つの堤防から、今回はB堤(1200m)、C堤(800m)、D堤(200m)を試合会場として使用させていただきました。 この堤防は、水深が約2m〜6mというのも醍醐味で、競技としての技術向上を目的に試合中は7時便と9時便の渡船で2回の移動を可能にしました。初めて上陸するという選手から、数年ぶりに上陸する選手、数日前にプラクティスを行った選手まで、各選手がそれぞれの心構えで当日を迎えました。


【大会当日の木更津沖堤】 5月に入って南風が毎日のように吹き、全国的に連日最高気温が25℃前後を記録すると、ベイトとシーバスの活性があがったのか、5月5日の大会前最終視察で50アップが連発。あきらかに「釣れる大会」になるだろうという確信のもと、開会式直前まで検討した結果、キーパーサイズを45cmに決定。

【スタート】 エントリー受付の際に、B堤、C堤、D堤の中から最初に上がる堤防を選手に申請していただきました。午前5時に出船し、各堤防に上陸後、記録用の集合写真を撮影してから一斉にスタートフィッシング。


D堤上陸直後。

C堤上陸直後。

【D堤防/6名】 左より/関根勇太、金田知広、定別當 毅、山本一男、河合章利、瀬渡慎太郎

【C堤防/15名】 前列・左より/大坪喜正、前場伸介、石橋 徹、小暮 学、橋本静兒、室井 翔 後列・左より/佐々木 庸、山元正継、高谷友之、石塚桂司、宮 基之、松下知行、稲垣裕介、西 潔(体験参加)、磯崎大介

【B堤防/10名】 前列・左より/大岡清治、板橋啓太、牛窪秀幸、中屋友宏、鈴木亙、嶋田仁正 後列・左より/田口一生、藤田博久、若林義夫、佐川洋介

満潮からのスタートは、内側も外側もベイトとなるイワシが豊富に水面を泳いでおり、各堤防でシーバスのボイルも多発! なかには悠々と泳ぐ2匹のアオリイカを見たという選手もおられました。そんな、10周年にふさわしい魚影の濃い木更津沖堤にて「東京湾シーバス技術交流会 第1戦」が開幕!
B堤防

C堤防

D堤防

5時13分、ファーストヒットはD堤に上陸した会員No.432 定別當 毅選手から。北側にキャストしてヒットさせたのは54cm。ルアーはジャッカルのビックパッカー107(ボラギン)。


5時22分、2匹目はD堤で投げていた会員No.493 金田智広選手。潮目に狙いを定めて45cmを見事キャッチ。ルアーはジャッカルのRE/70(オイルコノシロ)。


5時23分、B堤でスタートした今大会の優勝者、会員No.043 佐川洋介選手の登場です。マドネスのバクリーフィッシュ86(オヌマンブルー)+コアマン パワーヘッド15gでヒットしたのは、良型となる57.5cm。



5時23分、スタートからC堤外側のテトラ帯を攻め続けていた、会員No.376 室井 翔選手が45cmをキャッチ。ルアーはコアマンのPB-20 パワーブレード(ブルピン)。


5時25分、C堤で53cmをキャッチしたのは会員No.478 小暮 学選手。ルアーはコアマンのPB-20 パワーブレード(イワシハラグロー)。


5時25分、C堤より会員No.430 橋本静兒選手からヒットコール。中層を通してキャッチしたという47cm。ルアーはコアマンのADH+アルカリ(エンピツサヨリ)。

5時32分、D堤からC堤の方へキャストを続けていた、会員No.434 関根勇太選手が45cmをキャッチ。ルアーはリトルジャックのフォルマアディクト68mm/15g。


5時40分、早くも2匹目となるヒットコールは、B堤から会員No.043 佐川洋介選手。ルアーは1匹目と同様、マドネスのバクリーフィッシュ86(オヌマンブルー)+コアマン パワーヘッド15gで見事57cmをキャッチ。


5時41分、大阪からエントリーの会員No.302 藤田博久選手が、今大会のビッグフィッシュ賞となる65cmをキャッチ。ルアーはマリアのカーボンバイブ(54Hオレキンイワシ)。


5時41分、B堤の中央付近で会員No.256 若林義夫選手が56cmをキャッチ。ルアーはメガバスのX-80SW。


5時45分、5時45分、D堤の会員No.493 金田智広選手から2匹目のヒットコール。メガバスのX-80SW(キンクロ)で57cmをキャッチ。

5時48分、B堤の会員No.043 佐川洋介選手が怒濤の連発劇で3匹目となる56cmをキャッチ。ルアーはマドネスのバクリーフィッシュ86(オヌマンブルー)+コアマン パワーヘッド15g。


木更津港を出港してからまだ1時間も経過していないにも関わらず、この時点で会員No.043 佐川洋介選手が3本キャッチで単独トップ! 2位はすでに2本キャッチしている今季のダークホース的存在、新会員No.493 金田智広選手! 番狂わせがあるのか、まだまだ予想がつかない状況の中、ヒットコールが鳴り響く。

5時55分、D堤にて会員No.293 瀬渡慎太郎選手が良型の58cmをキャッチ。ルアーはブロビスのタイニードロップ(赤腹イワシ)についているリアフックをシルバーティンセルフックに変更したチューンナップ仕様。


5時57分、C堤で投げていた会員No.350 石橋 徹選手が53cmをキャッチ。ルアーはコアマンのPB-20 パワーブレード(ブルーメッキフラッシュ)。


6時11分、B堤のC堤寄り外側を攻め続けていた、今大会2位の会員No.499 嶋田仁正選手からヒットコール。コアマンのVJ-16(ゴールドヘッド/キビナゴイワシ)のフォールでキャッチしたというナイスボディの57.5cm。


6時11分、会員No.286 宮 基之選手がC堤にて53.5cmをキャッチ。ルアーはムカイフィッシングのカケルシャッド(黒金)+ 静ヘッド10g。


6時17分、B堤の会員No.043 佐川洋介選手が、ついに4本目となる57.5cmをキャッチし、2位以下を一気に突き放す! ルアーはマドネスのバクリーフィッシュ86(オヌマンブルー)+コアマン パワーヘッド15g。


6時21分、そして、1匹目からわずか10分ほど。今度はB堤の内側で2匹目となる58cmをキャッチした会員No.499 嶋田仁正選手は、ここで一気に2位へ浮上! ルアーはコアマンのアルカリシャッド(沖堤イワシ)+ コアマン パワーヘッド限定金ラメ6g。


WSS10周年のアニバーサリーイヤーを祝福するかのような夢のWキャッチも成功。

6時25分、C堤で投げていた会員No.004 高谷友之選手が待望の55cmをキャッチ。ルアーはコアマンのPB-20 パワーブレード(イワシハラグロー)。


6時38分、B堤で会員No.043 佐川洋介選手が、遂にリミットメイクとなる5本目の60cmをキャッチ! ルアーはマドネスのバクリーフィッシュ86(オヌマンブルー)+コアマン パワーヘッド15g。


6時45分、D堤の会員No.460 山本一男選手が52cmをキャッチ。外側に遠投してリフト&フォールで獲ったという技ありの1本。ルアーはクロスウォーターの爆岸ジグ30g(森イワシ)。

6時58分、大阪からエントリーの会員No.360 大岡清治選手が、B堤の外側で46cmをキャッチ。ルアーはマドネス シリテンバイブ53TG(銀粉キビナゴ)。


7時19分、B堤の中央付近で会員No.494 田口一生選手が見事46cmをキャッチ。ルアーはコアマンのIP26 アイアンプレート(グリーンピンク)。


7時23分、B堤にて会員No.406の牛窪秀幸選手が57cmをキャッチ。ルアーはマドネスのバクリーテール86(ガンガーアジ)+マドネス バクリーヘッド8g(銀粉小沼アユ)。


7時27分、7時便の渡船でD堤からB堤に移動した会員No, 293 瀬渡慎太郎選手が、狙い通り2匹目となる59cmのキャッチに成功。ここで良型を2本キャッチしているので、会員No.499 嶋田仁正選手を追い抜き現時点で2位。ルアーはブロビス ハイブリッドスピン(CGオリカラ ピチピチイワシ)のブレードをガンメタカラーに変更したチューンナップ仕様。


7時27分、会員No.202 山元正継選手からヒットコール。C堤の曲がっている所でテトラのない方向へキャストして、見事58cmをキャッチ。ルアーはパズデザイン リード ディブル55(ゴールドレインボー[銀粉])。



7時38分、D堤でキャストを続けていた会員No.434 関根勇太選手が2匹目となる49cmをキャッチし、ここで2本キャッチしているトップグループへ名乗りを上げる。ルアーはマリアのタイトスラローム80(湾奥ダブルピンク)。

そして、7時頃から8時の間に北風が吹き荒れ、各堤防からの怒濤のヒットコールが一旦ストップ。しかし、9時頃に風が弱まり始めると、再びヒットコールが!
9時20分、神戸よりエントリーの会員No.354 松下知行選手がC堤で52cmをキャッチ。ルアーはコアマンのIP-26 アイアンプレート(イズミジャイアン)。


9時42分、C堤で投げていた会員No.033 前場伸介選手が57.5cmをキャッチ。ルアーはコアマンのVJ-16(シルバーヘッド/シャローベイト)。



9時53分、C堤で粘っていた会員No.350 石橋 徹選手が2匹目となる56.5cmをキャッチし、この時点で4位へ! ルアーは1匹目同様、コアマンのPB-20 パワーブレード(ブルーメッキフラッシュ)。


10時08分、B堤でずっとイワシの反応を見ながら移動をマメに繰り返していた会員No.499 嶋田仁正選手が、最後の最後に3匹目となる55cmのキャッチに成功し、3位以下を突き放して2位へ浮上! ルアーはコアマンのVJ-16(ゴールドヘッド/キビナゴイワシ)。


11時00分、ここで各堤防の船着場に選手が帰着してストップフィッシング。選手全員で帰港となりました。



集計するとウェインは21名、シーバスは合計31匹、順位は以下の通りになります。
【第1戦 木更津沖堤大会/順位】 優勝/佐川洋介(57.5cm、57cm、56cm、57.5cm、60cm) 2位/嶋田仁正(57.5cm、58cm、55cm) 3位/瀬渡慎太郎(58cm、59cm) 4位/石橋 徹(53cm、56.5cm) 5位/金田知広(45cm、57cm) 6位/関根勇太(45cm、49cm) 7位/藤田博久(65cm) 8位/山元正継(58cm) 9位/前場伸介(57.5cm) 10位/牛窪秀幸(57cm) 11位/若林義夫(56cm) 12位/高谷友之(55cm) 13位/定別當 毅(54cm) 14位/宮 基之(53.5cm) 15位/小暮 学(53cm) 16位/山本一男(52cm) 16位/松下知行(52cm) 18位/橋本静兒(47cm) 19位/大岡清治(46cm) 19位/田口一生(46cm) 21位/室井 翔(45cm)
【表彰式】 5時から11時まで戦い抜いた選手たちはとてもお疲れだったと思いますが、表彰式は木更津内港駐車場の端で行わせていただきました。


優勝は圧巻のリミットメイクで独走状態だった会員No.043 佐川洋介選手、2位は最後の最後まで諦めず、終了1時間前に55cmをキャッチした会員No.499 嶋田仁正選手、3位は船で移動する作戦が功を奏した会員No.293 瀬渡慎太郎選手となりました。おめでとうございます。

そして、大阪からエントリーの会員No.302 藤田博久選手が、65cmを釣り上げてビッグフィッシュ賞を獲得。

サポートメーカー様からの協賛品を選手へ。また、伊勢湾ソサエティー会長の稲垣氏より、マドネス社、ピックアップ社様の賞品、さらには、今大会の審判員としてご協力いただきましたルアーショップスタイル様より、フィッシングDVDも参加者へ頂戴しました。ありがとうございます。今後も東京湾ソサエティーでは、選手とともに少しでもシーバス業界のお力になれればと考えております。





【第1戦 木更津沖堤大会を振り返り】
恵まれていることに、優勝した佐川選手と2位の嶋田選手の釣果をすべて審査しました。結果論になりますが、お互いがスタートから迷いのない「戦術」を実行し、一定のポイントには決して留まらず、ベイト、潮、風の動きを計算しての「完璧な立ち回り」が勝利を呼び寄せたと思います。特に圧巻だったのは、嶋田選手。イワシの反応があっち行けばあっちへ、こっちに来ればこっちへ。1200mのB堤を広範囲に探り、一度も休まずにシーバスを追い求める一匹への執着心はかなり熱く、一瞬の勝負にかける思いがこちらまで伝わってくるほどでした。今回はミノー、バイブ、ジグ、ワームとどんなルアーでもかかりましたが、その中のパターンで気になったのは、ブレードのフォールでかかった選手が数名いたこと。今年の11月にクラシック戦で再上陸するので、選手の皆様はそれまでに釣れるパターンを良く研究して挑んでもらいたいと思っております。

協賛メーカー様、宮川丸様、ルアーショップスタイル様、ご協力を頂きまして本当に有り難うございました。
そして、参加された選手の皆様、大変お疲れ様でした。
東京湾ソサエティー会長 高橋雅和
【第1戦 木更津沖堤大会/タックル&ヒットルアー】
優勝/佐川洋介(5:23/57.5cm、5:40/57cm、5:48/56cm、6:17/57.5cm、6:38/60cm) ロッド:ゴールデンミーン アウトレンジ 82L リール:ブランジーノ2510-PE-LBD ライン:クレハ シーガー 完全シーバス0.8号 リーダー:クレハ シーガー グランドマックス 3号 ヒットルアー: 1匹目/マドネス バクリーフィッシュ86(オヌマンブルー)+コアマン パワーヘッド15g 2匹目/マドネス バクリーフィッシュ86(オヌマンブルー)+コアマン パワーヘッド15g 3匹目/マドネス バクリーフィッシュ86(オヌマンブルー)+コアマン パワーヘッド15g 4匹目/マドネス バクリーフィッシュ86(オヌマンブルー)+コアマン パワーヘッド15g 5匹目/マドネス バクリーフィッシュ86(オヌマンブルー)+コアマン パワーヘッド15g
2位/嶋田仁正(6:11/57.5cm、6:21/58cm、10:08/55cm) ロッド:エクスセンスS903MLMH リール:ステラC3000DXG ライン:PE 0.8号 リーダー:16LB ヒットルアー: 1匹目/コアマン VJ-16(ゴールドヘッド/キビナゴイワシ)、 2匹目/コアマン アルカリシャッド(沖堤イワシ)+ コアマン パワーヘッド限定金ラメ6g 3匹目/コアマン VJ-16(ゴールドヘッド/キビナゴイワシ)
3位/瀬渡慎太郎(5:55/58cm、7:27/59cm) ロッド:ジャンピングジャックゼルカスタムレンジドリフト リール:06トーナメントISOZ 2500LBD ライン:PE 0.6号 リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX 3号 ヒットルアー: 1匹目/プロビス タイニードロップ(赤腹イワシ)リアフック改 2匹目/ブロビス ハイブリッドスピン(CGオリカラ ピチピチイワシ)ブレード改
4位/石橋 徹(5:57/53cm、9:53/56.5cm) ロッド:コアマン デイスター 86L-ST リール:エクスセンスLB C2000MDH ライン:バークレー ファイヤーライン 0.5号 クリスタル リーダー:サンライン グレハリス 松田式 3号 ヒットルアー: 1匹目/コアマン PB-20 パワーブレード(ブルーメッキフラッシュ) 2匹目/コアマン PB-20 パワーブレード(ブルーメッキフラッシュ)
5位/金田知広(5:22/45cm、5:45/57cm) ロッド:AR-C TYPE VR 904M リール:エクスセンスCi4 4000S ライン:アーマードフロロ 1号 リーダー:クレハ シーガー エース 4号 ヒットルアー: 1匹目:ジャッカル RE/70(オイルコノシロ) 2匹目:メガバス X-80SW(キンクロ)
6位/関根勇太(5:32/45cm、7:38/49cm) ロッド:風神XオーシャンブレイズML9.6ft リール:3000番ハイギア ライン:G-soul X8 PE1号 リーダー:5号(フロロ) ヒットルアー: 1匹目/リトルジャック フォルマアディクト68mm/15g 2匹目/マリア タイトスラローム80(湾奥ダブルピンク)
7位/藤田博久(5:41/65cm) ロッド:ブランジーノ96MML リール:セルテート2508H ライン:クレハ シーガー 完全シーバス1号 リーダー:クレハ シーガー グランドマックス FX 3号 ヒットルアー:マリア カーボンバイブ(54Hオレキンイワシ)
8位/山元正継(7:27/58cm) ロッド:エバーグリーン ゼファー アバンギャルド スプレマシー 102AGS リール:イグジスト2506PEH ライン:クレハ シーガー 完全シーバス 0.6号 リーダー:クレハ シーガー プレミアムマックス 3号 ヒットルアー:パズデザイン リード ディブル55(ゴールドレインボー[銀粉])
9位/前場伸介(9:42/57.5cm) ロッド:コアマン デイスター 96 リール:ステラC3000S ライン:バークレー ファイヤーライン 0.8号 リーダー:クレハ シーガー プレミアム マックス 16 ヒットルアー:コアマン VJ-16(シルバーヘッド/シャローベイト)
10位/牛窪秀幸(7:23/57cm) ロッド:エクスセンスS900L/F-Sソリッドチェイサー リール:エクスセンスLBC2000MDH ライン:クレハ シーガー 完全シーバス 0.6号 リーダー:エクスセンスリーダーフロロ 12lb ヒットルアー:マドネス バクリーテール86(ガンガーアジ)+マドネス バクリーヘッド8g(銀粉小沼アユ)
11位/若林義夫(5:41/56cm) ロッド:カーディフ リール:10ステラ4000 ライン:ラピノヴァ0.8号 リーダー:クレハ シーガー ショックリーダー16ポンド ヒットルアー:メガバス X-80SW
12位/高谷友之(6:25/55cm) ロッド:コアマン デイスター CDS96ML-CS ''IRON PLATE SPECIAL'' リール:10ステラC3000 ライン:G-soul X8 リーダー:クレハ シーガー グランドマックスFX ヒットルアー:コアマン PB-20 パワーブレード(イワシハラグロー)
13位/定別當 毅(5:13/54cm) ロッド:フィッシュマンVENDAVAL8.9M リール:カルカッタコンクエスト201HG ライン:アバニキャスティングPE2号 リーダー:ショックリーダー 20lb ヒットルアー:ジャッカル ビックパッカー107(ボラギン)
14位/宮 基之(6:16/53.5cm) ロッド:エバーグリーン ゼファー ソリッドソリューション 88 リール:ルビアス 2510PE-H ライン:バークレー スーパーファイヤーライン 0.5号 リーダー:クレハ シーガー R18 10lb ヒットルアー:ムカイフィッシング カケルシャッド(黒金)+ 静ヘッド10g
15位/小暮 学(5:25/53cm) ロッド:コアマン デイスター 96ML リール:エクスセンス LB C2000 MDH ライン:パワープロ Z 0.6号 リーダー:クレハ シーガー グランドマックス 3.5号 ヒットルアー:コアマン PB-20 パワーブレード(イワシハラグロー)
16位/山本一男(6:45/52cm) ロッド:ゴールデンミーン アウトレンジ 98f リール:モアザンLBD 2510PE-SH ライン:クレハ シーガー 完全シーバス 0.8号 リーダー:クレハ シーガー グランドマックス 16ポンド ヒットルアー:クロスウォーター 爆岸ジグ30g(森イワシ)
16位/松下知行(9:20/52cm) ロッド:ボーダレス 420M-T リール:エクスセンスLB C3000HGM ライン:EXXA 0.3号 リーダー:サンライン FC12lb. ヒットルアー:コアマン IP-26 アイアンプレート(イズミジャイアン)
18位/橋本静兒(5:25/47cm) ロッド:コアマン デイスター 96ML リール:ステラ C3000HGL ライン:ハードコア X4 0.8号 リーダー:クレハ グランドマックス 12LB ヒットルアー:コアマン ADH+アルカリ(エンピツサヨリ)
19位/大岡清治(6:58/46cm) ロッド:エバーグリーン ゼファー ソリッドソリューション PZS-83 リール:ルビアス2506 ライン:Armored F+#0.6 リーダー:クレハ シーガー プレミアムマックス #2.5 ヒットルアー:マドネス シリテンバイブ53TG(銀粉キビナゴ)
19位/田口一生(7:19/46cm) ロッド:AGS97Mブレードコマンダー リール:13セルテート 3012h ライン:クレハ シーガー完全シーバス 1.5号 リーダー: 船ハリス20lb ヒットルアー:コアマン IP26 アイアンプレート(グリーンピンク)
21位/室井 翔(5:23/45cm) ロッド:コアマン デイスター 96 リール:エクスセンス C3000LB ライン:クレハ シーガー 完全シーバス0.8号 リーダー:クレハ シーガー グランドマックス3号 ヒットルアー:コアマン PB-20 パワーブレード(ブルピン)
後半に続く▶大会レポート
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