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Report - 大阪湾オープン結果報告

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大阪湾オープン結果報告2018/07/25

真夏の神戸七防、松下知行選手が逆転V!!


開催日:平成30年7月15日(日)
場所:神戸第七防波堤
渡船:神戸渡船
天候:晴天/最高気温33.2℃・最低気温27.8℃
風向:南西 平均5m
満潮:7時48分頃(166cm)/干潮:2寺00分頃(101cm)
参加:22名
審査:3匹長寸・キーパーサイズ40cm
進行:集合3:30、受付4:00、スタート5:00、ストップ10:30帰着11:00、表彰式11:30〜
大会委員長:清水 俊

 2018年7月15日(日)、神戸第七防波堤にてWSS大阪湾ソサエティーの「大阪湾オープン大会」を開催いたしました。
 今年度はこのオープン大会一回のみとなりますので選手もこの日に標準を合わせ、調整を行ってまいりましたが、不幸にも各地で災害をもたらした豪雨被害により神戸の海も一度リセットされ、一週間後の大会となりプラクティスも前日しかできず、十分な情報のないまま大会となり、まさにWSSメンバーによる大雨後の神戸七防調査となりました。

 まずはスタート前にミーティング。安全面の確認と競技ルールの説明を行い、スタートとなりました。



1 小島 治
2 山本祥之
3 清水 俊
4 北尾洋二
5 小山哲生


6 渡辺直樹
7 宮本正治
8 加藤広起
9 伊勢美香
10 藤井貫路


14 猪俣智彰
11 望月誠二
13 佐藤和繁
12 矢野 斉
15 原岡利至


16 伊勢和博
17 平野知美
18 有井直樹
19 大岡清治
20 松下知行


22 坂根浩三
21 加田智巳


 今回も昨年の技術交流会同様に各自WSSのメジャーを持参し、メンバー同士の相互計測を実施しました。
 ネットで掬った後、電話連絡を行い、近くの選手が積極的に計測するという方法で進行し、周りに誰もいない場合は大会委員長が自転車で駆けつけるといったシステムでしたが、皆さまにご協力頂き、トラブルもなく進行できましたことを深くお礼申し上げます。複数本の計測をしていただいたのにご自分はノーフィッシュだった選手には大変感謝いたします。


 4:55 朝一のチャンスタイムをものにしたのは北尾洋二選手。

 スタート直後でした、カーブから直線にかけての際をきっちりとトレースしファーストフィッシュです。65cmのナイスシーバスでした。

<タックルデータ ロッド:ミッドナイトジェッティー932/リール:ステラC3000/ライン:Gソウル0.8号/リーダー:シーガープレミアムマックス16lb/ヒットルアー:バクリーヘッド+ミドルアッパー>

 朝一、セオリー通りのゴールド系でファーストキャッチがあり、直後にまたまたキャッチ連絡が入りました。
 4:59 小島治選手、テクトロでシーバスキャッチ。55cmでした。


 「今回良かったのは沖へチョイ投げしてからのテクトロ。これが効きました(本人談)」
<タックルデータ ロッド:ゼファーアバンギャルド92/リール:セルテート2500/ライン:Gソウル0.8号・/リーダー:シーガープレミアムマックス4号/ヒットルアー:VJ-16シャローイワシ>

 5:00 またまたその直後、松下知行選手がテクトロでキャッチ。49.5cmでした。松下選手は大雨後の七防で平日プラを行ない、前日も入り好釣果を上げてただ一人自信を持っての参加でした。

<タックルデータ ロッド=ラグゼソリッドソリューション87L/リール:エクスセンスC2000LBD/ライン:PE0.3号/リーダー:サンラインFC16lb/ルアー:VJ-16シャッドテールワーム>

 5:30 再び小島選手、2匹目となるビッグフィッシュをキャッチ。

 釣り方は先ほどと同じチョイ投げからのテクトロで67.5cmのナイスシーバスでした。<タックルデータ=1匹目と同じ>

 朝一のタイミングで4匹のシーバスがキャッチされ、近年まれにみる好スタートなWSSとなりました。
 ここまで小島選手が122.5cmでトップ、これを北尾選手、松下選手が追いかける形となりました。
 1匹でひっくり返るトップグループに他の選手が加わるのか見ものです。

 しかしどんどん日が高くなるにつれてヒットコールが鳴らず、沈黙の時間となります。どの選手が沈黙を破るのか?

 6:56 1時間半後のヒットコールは望月誠二選手。まさにマッチザベイトを貫いた釣果48cm。


<タックルデータ ロッド:エクスセンスインフィニティS906ML/RF/リール:エクスセンスC3000MXGLBD/ライン:シーガー完全シーバス0.6号/リーダー:シーガーグランドマックス3号/ルアー:シリテンバイブ53TG銀粉キビナゴ>

 7:00 時合突入か!? 原岡利至選手がキャスティングで追撃のビッグシーバスをキャッチ! 78cm。


<タックルデータ ロッド:MSS-892-TR/リール:18ステラ3000MHG/ライン:Gソウル1.0号/リーダー:プレミアムマックス4号/ルアー:VJ-22ラメピンク>

 7:30 続いて大会での安定感はピカイチの大岡清治選手が70cmのシーバスヒットコール。内向き15mほどのチョイ投げ、ボトムからヒラウチさせながらの巻き上げでズドン!


<タックルデータ ロッド:アヴァンギャルドスプレマシー102/リール:ルビアス2506/ライン:アーマードフロロ0.6号/リーダー:プレミアムマックス2.5号/ルアー:バクリーヘッド10g +マーズセンシブライムチャート>

 大岡選手も戦線に加わり1匹で入れ替わるデッドヒートの様相になってまいりました。

 7:43 松下選手が2匹目のヒットコール!

 <タックルデータ=1匹目と同じ>
 釣り方は同じテクトロで56cm。追いついたのか?
 惜しくも105.5cm、届かず2位。

 ここからまたパタッと釣果が止まり、トップは小島選手が守り122.5cm。2位が松下選手105.5cm。3位が原岡選手78cm。4位大岡選手70cm。続いて北尾選手、望月選手。ここまでが圏内か、このまま小島選手が逃げ切るのか、逆転が起こるのか、非常に見物であります。

 風が少しありまだマシでしたが、どんどん気温も上がり休憩や終了モードに入る選手が増えてきました。

 このままストップフィッシングとなりそうな気配を打ち破るヒットコール!
 9:43 松下選手。粘りに粘ってテクトロからの48cm!


<タックル=1匹目2匹目と同じ>

【大会結果】
1位 354 松下知行 49.5 56.0 48.0 = 153.5
2位 356 小島 治  55.0 67.5 = 122.5
3位 一般 原岡利至 78.0 (ビッグフィッシュ)
4位 360 大岡清治 70.0
5位 467 北尾洋二 65.0
6位 497 望月誠二 48.0
(1位から3位までの選手は伊勢湾クラシック参加権獲得)

【大会を終えて】
 勝負はビッグサイズが出ずとも連打した松下選手が勝利をもぎ取った形となりました。素晴らしい試合展開に選手参加の本部の清水もほとんど釣りせず試合を楽しんでおりました。
 今年はこのオープン大会一回のみとなりましたが素晴らしい大会で良かったと思います。優勝された松下選手、惜しくも逃した他の選手の方々のご協力のお陰で無事開催することができました。
 素敵な時間を過ごせましたことを深くお礼申し上げます。
(会長代理 清水 俊)




【入賞者大会レポート】
<優勝・松下知行選手大会レポート>

 大会前のプラは、まず水曜日に赤灯からオイルフェンスまでチェック。内外かかわらず魚が付いている状態でした。前日は、白灯からオイルフェンスまでチェック。朝一は「???」な感じでしたが、下げが聞き始めるとバイトが連発。こちらも、内外関係ない感じでした。
 当日、タモを家に忘れる大失態。幸い足場の低い所で使っている小枠のタモを車から降ろし忘れていたので、それを持って乗船。
 スタート順位は22番(ほぼ最後)でした。白灯側に向かう選手が多かったので、魚は全体にいるし、暑くなってドリンクがなくなったり、長時間歩かなければならないこと、8時頃から下げ始めて時合と考えた時に、赤灯側の方が長く釣りができる、そして年齢を考え併せて、赤灯側で釣りをすることにしました。
 スタートし、赤灯に向かってテクトロし始めた直後、一発目がヒット。残念ながらノンキーでしたが、魚の活性が高いのが分かったので一安心。

 リスタートしてすぐに1本目49.5cmキーパーをキャッチ。
 そこから予想どおり活性が落ちて、マチヌ2本のみで、8時頃からの時合待ちになりました。
 あまりプレッシャーを掛けたくなかったので、適当に外向きをチェックしていると原岡利至選手が78cmを釣り、一気に私も含めて選手の活性が上がりました。
 8時前だったので、少し早いかと思いましたが、赤灯に向かって内向きをテクトロしてみると、待っていたいい流れが!
 すぐに2回バイトがあり、ルアーを入れなおして直後7時40分頃、2本目56cmをキャッチ。
 そこから釣れ続くかと思ったが、予想以上に風があり、際にゴミが寄せられて釣りにならず。しばらく釣り場を休ませるために赤灯の陰でリーダー交換して様子を見ていると、岸壁とゴミとの隙間が少し空いたので、テクトロを敢行。追潮だったのでですが、予想どうりヒット。際に潜るのでマチヌか? と不安でしたがシーバスを確認して慎重にランディング。9時40分頃、3本目48cmをキャッチ。
 プラの時は風がなく赤灯からの流れでゴミは流されたのですが、当日はその後もゴミに悩まされて追加できずにタイムアップ。
 今回は春から試してきたコアマンVJ16に某社シャッドテール超ケイムラで結果が出せて良かったです。
 最後に、暑い中ご尽力いただいた清水俊さんを始めとする運営の方々、選手の皆様、本当にありがとうございました。特に貴重な時間を使って計測いただいた伊勢美香選手、佐藤和繁選手、山本祥之選手、そしてリールトラブルを直していただいた猪俣智彰選手に心から感謝申し上げます。
(会員No.354 松下知行)


<2位・小島治選手大会レポート>

 今回、大阪湾オープンの開催場所が七防に決定した時に、釣り方としてテクトロしか思いつきませんでした。
 今までの七防での技術交流会を振り返っても必ずテクトロでの釣果は出ており、今回はテクトロでやりきってみようと思い参加しました。
 この時点ではフライト順の事など全く考えておりませんでしたが、受付をすませると何と1番フライト! 「これはラッキー」とも思わず、おこがましいことに「これで優勝はないな」と1番フライトでは優勝したことがないという今までのジンクスを思い出したくらいでした。しかし、テクトロをするにはこれ以上のフライト順はなく本当にラッキーでした。
 キワにゴミが多かったので3〜5mほど沖にチョイ投げして、10歩くらい歩きながらフリーフォールさせてから、ゆっくりゆっくり歩いていきました。ルアーはVJ-16のゴールドヘッドにシャローイワシのアルカリシャッドの組み合わせです。
 スタートから10分ほどでヒットしたのは55cmの元気な魚。丸呑みでした。さらに30分後に2本目の67.5cmがヒット。
 進行方向でキャストしていた選手がいたため、ルアーを回収しようとちょっと早くリトリーブした時に食ってきました。これも丸呑み。キワから離れたところでヒットしたので、結果的にチョイ投げが良かったのかも?といった感じです。
 この後ヒットもなく、水分もなくなったので、本部へ戻ることにしました。
 が、本部へ戻ってしばらくすると松下選手からの3本目のヒットコールが!!
 それまで「俺優勝しちゃうんじゃね?」なんて思ってましたが(笑)見事に逆転されました。やっぱり暑い中でも最後までやりきる人が勝ちますね。松下選手優勝おめでとうございます! そして2本とも検量してもらった藤井選手に感謝致します!
 暑い中の大会になりましたが、清水会長はじめ選手の皆様お疲れ様でした。魚が2本も釣れて楽しかったです! そしてジンクスはまだ生きておりましたとさ。
(会員No.356 小島治)

<3位・原岡利至選手大会レポート>

 2018年度の大阪湾大会は今大会1回のみということなので、悔いのないように、自分が出来ることをすべてやってみる気持ちで参加させていただきました。
 まず最初に、前週の大雨によるゴミや流木などを気にしましたが、多少のゴミがある程度で釣りが出来る状況に安心しました。
 次に、赤灯台に向かって進むか白灯台を目指すか迷っていましたが、渡船中にいつも結果出されている先輩選手から「白灯台が調子いいよ」と助言をいただきましたが、フライト順が後半で先輩選手たちが叩いた後に魚を掛けれる気がしなかったので、今回はあえて赤灯台を目指すことにしました。
 赤灯台カーブ付近ではいつも潮目が出来やすく、普段の自分の釣り方で通用すると思い、ひたすら潮目付近を角度を変えながら叩き続けました。
 でもやはり流れぶつかる所のヨレにはエイが多く、今まで掛けたことのないエイを3本も掛けて苦戦していた時に、L字みたいな潮目がハッキリ出て、表層やや中層気味をレンジ外さないよう意識して、明確なバイトが出ました。一瞬、またエイかと思ったんですが、左右に走るし、一定のテンションで止まらないと思っていたら、頭だけ出すエラ洗い(シーバス確定)。しかもサイズ良さげで急いでフックを延ばされないようドラグを緩め、なんとかキャッチ出来ました。
 又聞きなんですが「シーバスもアオリも流れのあるとこに絶対いる」って信じて投げ続けたお陰で満足いく結果を出せました。
 最後に、炎天下のなか参加された先輩選手の皆様、また大会運営して頂いた選手兼会長代行の清水さん、どうもお疲れ様でした。
(一般参加 原岡利至)

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