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Report - 伊勢湾シーバス技術交流会 第2戦 結果報告

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伊勢湾シーバス技術交流会 第2戦 結果報告2018/06/29

ピンスポットを探り当てた藤田博久選手が優勝!


開催日:平成30年6月17日(日)
場所:三重県四日市市四日市一文字堤
渡船:渡船丸
天候:晴天/気温18℃〜24℃
風向:東南東平均3.7m
満潮:2時45分頃(195cm)/干潮:9寺32分頃(55cm)
参加:20名
審査:3匹長寸・キーパーサイズ35cm
進行:集合3:30、受付4:00、スタート6:00、ストップ9:30帰着10:00、表彰式10:15〜
大会委員長:佐藤和繁(報告まとめ:藤原邦浩)


 2018年6月17日(日)、四日市一文字堤にてWSS伊勢湾ソサエティーの「伊勢湾シーバス技術交流会第2戦」を開催いたしました。 
 前回の大会では惜しくも本命のシーバスは出ませんでしたが、果たして今回の大会はどのような展開になるのか…。

 まずはスタート前に選手全員でミーティングを行い、安全面の確認、競技規定等の説明を行いました。

当日のフライト順
1 山本敦也
2 猪俣智影
3 乗松寛明
4 近藤正幸
5 藤井貫路
6 松下幸正
7 松下知行
8 伊勢和博
9 清水聖弘
10 鎌田隼介
11 鬼頭和哉
12 藤田博久
13 坂根浩三
14 加藤広起
15 小山哲生
16 山本祥之
17 早川由晃
18 望月誠二
19 大岡清治
20 渡邊直樹





 各選手がスタート共に様々な場所へ散らばっていきました。



 この日が6月の中旬でしたが気温も低く天候も不安定な状態でした。
 すると、6時54分に入電がありました。


 会員No.360大岡清治選手(1匹目)全長47.0cm/釣った時間 6:54



<タックルデータ ロッド:エバーグリーンゼファーアバンギャルドSupremacy102AGS/リール:2506/ライン:PE0.6号/リーダー:シーガープレミアムマックス2.5号/ルアー:マドネスバグリーヘッド14g(銀粉小沼アユ)+マーズR-32センシブ(富津ベイト)

 やはり釣りますこの男! 厳しい中でも何かしら魚を釣られるテクニックは素晴らしいとしか言いようがありません。大岡選手を脅かす選手は今大会で現れるのでしょうか?

 その時、新堤先端で小山選手が何やら大きな魚をヒットさせていました! ロッドが大きく弧を描いています!


 正体はサワラでした! 腹パンパンのグッドサイズです!



 渡邊選手も大きなサワラを釣り上げていました!


 青物が回遊してきているということは付近にベイトがいるという証拠ですが、タチウオやサワラ等の歯の鋭い魚が回遊するとシーバスの活性は下がる傾向がありますが、果たしてどうなるのでしょうか?

 それからしばらくして、8時6分藤田選手から入電が!


 会員No.302藤田博久選手(1匹目)全長51.0cm/釣った時間 8:06



<タックルデータ ロッド:ブランジーノ96MML/リール:2508H/ライン:シーガー完全シーバス1号/リーダー:シーガープレミアムマックスFX3号/ルアー:ブロビスハイブリットスピン>

 来ました! 大阪からの第2の刺客藤田選手が51cmのシーバスをゲットです。
 今回は大阪から来たこの二人の活躍によって幕を閉じました。

 ランカーサワラを釣り上げた小山選手。


 同じくランカーサワラを釣り上げた渡邊選手。


 第2位大岡選手。


 優勝&ビッグフィッシュ賞の藤田選手。


【1位 No.302 藤田博久選手 大会レポート】
 四日市第1戦に続き厳しい状況の中、何とか1本キャッチすることが出来ました。奇跡の1匹です。
 今大会はベイト入ってなくて、台風の影響か風が強く波高しで、外向きでは釣り辛いと思い、魚も浮いて居ないのでボトム狙いで(外道賞もあり)旧堤の内向きからスタート。
 階段下から5mずつ移動しながらキャストして行きましたが、ボトムからピックアップまで何の反応もないまま3分の1くらい行ったところで、風裏、カッパ着用で、汗だくになり、新堤の方に移動。時間は7時頃だと思います。
 新堤は根があって、根掛かりするのが嫌で、しないようにビビリながらのキャスト&リトリーブ。
 白灯に向かいながらキャストをして、10mか15mぐらい手前のポイントでした。フルキャスト後ボトムからの巻き上げ10回巻きでドンと当たり、ていねいに取り込むつもりが、タモの枝が5mでしたので魚に届かず。玉尻を持って何とかランディグできました。新堤でも6mは必要です。
 釣ったルアーは、ブロビスのハイブリッドスピンです、イワシカラーだと思います。ほかにIP、カーボンバイブ、バリット等などを投げましたが、反応なかったです。ハイブリッドスピンは、アピール度と他の人が使っていないと思ったから使いました。今回は根掛かりすることなく終了できました。奇跡の1匹でした。
 帰りは次回のために根の位置を確認しながら帰着しました。釣れたポイントは大岡さんが釣った所とほぼ同じみたいです。時間は違えど。目で見える変化も大事ですが、海底の状況を知っておく事も大事だと思います。第3戦は忘れずに大会に挑みたいです。
(藤田博久)

【2位 No.360大岡清治選手 大会レポート】
 2018 WSS伊勢湾技術交流会第2戦。今回は前日プラに行くことができなかったのでぶっつけ本番の釣行となりましたが、釣行のプランはしっかりと考えて臨みました。大会フィールドとなる四日市一文字堤は以前厳しい状況が続いており、大会当日は風も強く、天候が悪化するとの予報もあったので短時間勝負が考えられました。
 そこで重要な「朝一ポイント」の選択を下記の通りにまとめてみました。特に情報もないので当日の気象のみ考慮。
 ①旧堤外向き:予報から堤防に対し横方向からの風なので釣りづらい▶判定×
 ②旧堤内向き:予報から風裏となりベイトやシーバスがたまっているかも♡▶判定○
 ③新堤外向き:予報から向かい風となり自分的に得意♡ キワにベイトやシーバスが押し寄せられてるかも▶判定◎
 ④新堤内向き:予報から追い風となり風に煽られてルアーのコントロールがし辛い▶判定×
 以上を考え、最終決断は当日のフライト時に決めることにしました。
 大会当日は、夜中に雨が降った影響か肌寒く、予報通り南風の強いコンディションでした。
 肝心のフライト順は最終組(T-T)。でも結果的に先に出発する選手の動向が確認できたので、かえって良かったように思います。
 見た限りでは旧堤に行く選手の方が多いと思われたので、朝一は新堤の外向きで、狙いはキワ並びにブレイク、根周りとしました。
 新堤に到着すると、外向きは強風で白波が立ち、内向きは弱いながらも潮目が出ていたので、ほとんどの選手が内向きにキャストを繰り返していた。幸いなことに外向きはガラ空き状態でした。
 とりあえず手早く探りたいのでストライクヘッド+ミノーでキワと根周りを入念に探ることに(ただ巻き+時折フォール)。
 堤防の真ん中付近で一度何かが当たったような感じがあったのですが、そのほかは特に何もなく白灯に到着。
 次の手は、何か当たった感触の所まで、この時期絶対的エースのバグリーヘッド+R-32センシブで入り直しをする作戦(ただ巻き+時折ちょこっとダート)。
 どの選手もキャストは繰り返すも特に反応もなく、重た〜い雰囲気が漂っている時、今期から参戦の渡邊さんがランカーサワラを釣り上げた。もしかしたらベイトが回遊してきたかも! とテンションが上がった時、ゆるゆるのドラグが鳴った。
 すぐにシーバスと判ったので慎重にやりとりしてキャッチ。佐藤さんへコール。強風の為、ランディングはぐたぐたでしたが… ヒットしたのは中層でちょこっと1回ダートさせた後のただ巻き(ハンドル2〜3巻きくらい)。
 その直後に小山さんもグラマラスなサワラを釣っていたので、釣れたシーバスは小規模の回遊の中にいた数少ないシーバスだったんだと思います。
 また釣れたポイントはキワに何かあるのか、潮の吹き上げが起こり微妙に流れに変化があったところでした。
 その後、すぐにプチ時合も終わり、取りこぼしのないように同じパターンで入念に探り、移動を繰り返し入り直すもシーバスからの反応はなかった。
 ところが私と入れ替わりに入った、2013伊勢湾クラシックチャンプの藤田さんにあっさりと釣られてしまい、またも優勝を逃しちゃいました(T-T)。東京湾でもそうですが、タフなときに意外とブレードが効くんですよね。<(_ _)>
 参加された選手の方々、また大会を運営された佐藤会長。どうもお疲れ様でした。
(大岡清治)



【大会委員長総評(大会を終えて)】
 前回第1戦は非常に厳しい大会となり、選手の皆様も苦戦をしいられた大会でした。第2戦こそ良い時期だけに期待していました。
 しかし、本年度の伊勢湾はどこも状態が良くない状況が継続中で、開催場所の変更は難しいと判断、前日プラ、最近の状況も厳しい中で、四日市大会を開催しました。
 内容の方は、一瞬の時合を個々の戦略でものにした選手、地形・風向き・潮の状態を考え居場所を突き止めた選手、この厳しい状態から魚をきっちり出すところは、流石だなと思いました。
 大会は怪我事故なく無事に閉幕しました。 選手、関係者の皆様に感謝いたします。
 次回も選手、関係者、協賛メーカー様の力を借りていい大会が出来るよう頑張りたいと思います。今大会、協力頂いた、選手全員、関係者の皆様、協力メーカー様 ありがとうございました。
(伊勢湾シーバスソサエティー会長 佐藤和繁)

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