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Report - WSS東京湾シーバスオープン旧江戸川大会レポート!

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WSS東京湾シーバスオープン旧江戸川大会レポート!2018/05/11

3gジグヘッドのワーミングで佐々木庸選手が優勝!


開催:平成30年4月29日(日)
場所:旧江戸川河口(右岸・左岸)
天候:晴れ/気温17°C~22°C
風向:南南西▶西▶南
風速:4.4m~6.6m
気象:江戸川臨海▶こちら
潮汐: 大潮(満潮4:52/干潮10:59)
参加:29名(会員22名/一般7名)
審査:5匹長寸/キーパーサイズ40cm
進行:集合4:30、受付4:50、開会式5:00、スタート5:20、帰着11:30、表彰式11:45
審判:西寿朗、定別當毅
大会委員長:高橋雅和

【旧江戸川河口付近】



【今年もオープン大会を実施!】
 湾岸シーバスソサエティーが提唱する「ルール」と「マナー」を、会員だけでなく一般アングラーにも学んでもらいたいという願いを込めて、4月29日(日)旧江戸川 にて『2018WSS東京湾シーバスオープン旧江戸川大会』を開催しました。
 今大会は22名の会員のほか、7名の一般参加を含めた総勢29名(当日1名欠席)がエントリー。20代〜50代まで幅広い年齢層の選手が勢揃いしたところも、年齢に関係なく誰でも一緒に楽しめるシーバス釣りならではの魅力と言えるのではないでしょうか。
 シーバス釣りには「夢が詰まっている」ということを大会を通じて証明し、今シーズンもより多くの方々へシーバス釣りの楽しさを広めていきたいと考えております。

 4時00分/当日は4時30分集合だったため、暗いうちから準備を開始しました。


 5時00分/開会式では、キーパーサイズ40cm、リミット5本、帰着時間など、一般参加の選手もおりましたので競技ルールを細かく説明しました。ライフジャケット、携帯電話、デジタルカメラ(スマホOK)、ボールペン、ストリンガーは必須。
 また、試合中、他の選手との携帯電話による通話も禁止となっております。


 5時20分/受付の際にくじ引きで決定したフライト順で、5名づつ記録用の写真撮影後にスタートフィッシング。

(写真左より)
 1.石川一成、2.石橋 徹、3.猿渡靖智、4.伊野宗義、5.佐川洋介


 6.高谷友之、7.畑中 誠、8.星 直希、9.丁場誠一、10.小暮 学


 11.石橋翔太、12.宮 基之、13.有井直樹、14.金田知広、15.大岡清治


 16.鈴木真人、17.中山翔太、18.佐々木 庸、19.吉田久茂、20.山元正継


 21.山内勝己、22.相良記央、23.河合章利、24.大島充義、25.清水 俊


 26.有田 淳、27.板橋啓太、28.大坪喜正、29.高田豊裕


 スタート直後、舞浜大橋上から浦安側を眺めた様子。


【浦安側】
 浦安側の下流は、猿渡靖智選手、佐川洋介選手、山内勝己選手らがエントリー。


 浦安側の上流は排水口まわりから選手たちで埋まっていきました。



【葛西側】
 葛西側の下流は一般参加選手の大島充義選手、高田豊裕選手が魚の反応を探り始めていました。


 葛西側の上流では畑中誠選手、高谷友之選手、宮基之選手が開始早々からスタンバイ。


 満潮からのスタートに加え、数日前に降った雨の影響で若干増水していました。濁りはさほどなく、ベイトとなるハクも確認。浦安側では、7時頃から走り出す多くの釣船による引き波のヒットパターンを狙っていきます。


 6時31分/この日はGWの最中だったせいか、釣船はいつもより早く6時30分頃から続々と旧江戸川の河口を抜けて沖へと出船していきました。各選手が集中してキャストを続ける中、会員No.470 佐々木庸選手が引き波パターンで最初に魚を掛けます!


 一度はタモ網を出すも魚に走られてしまい、周囲の注目を浴びながら何とかネットイン。


 キャッチしたのはなんと立派なサクラマス!


 良い笑顔ですね。でも今大会の魚種はシーバスの為、もちろんノーカウント。


 7時30分/葛西側河口の水門よりやや上流で投げていた、一般参加の大島充義選手からヒットコール。「船の引き波に合わせてボイルが見えたので、そこを目掛けて投げて巻いていたら手前でヒッしました!」とコメント。


 葛西側の西審判による計測でキーパーサイズジャストの40cm!


 ヒットルアーは、コアマン PB-13パワーブレード(イワシハラグロー)。


 7時34分/毎回、大阪からエントリーして確実に釣果をあげるテクニックの高さには選手の誰もが一目を置く、会員No.360 大岡清治選手から早くもヒットコール! どんなポイントでも状況を素早く読み抜き、すぐに答えを出す優れた「釣り勘」は見習いたいものです。


 浦安側の排水口より下流部の立ち位置から15m程度先のブレイクがヒットポイント。アップクロスにキャストして、ボトム付近をドリフト気味にトレースしてUターンした時。ちょうど、ボートの引き波も相重なった瞬間にヒットしたのだとか。


 サイズは、42cm!


 ヒットルアーは、MARS R-32 センシブ(オヌマブラック)+マドネスジャパン バクリーヘッド10g(ナチュラル)

 当日は「メインベイトのマイクロを想定し、スモールバイブを中心に若干スローな釣りを心がけました。フォローでワーム(ともににブレイク部を意識して)を投げるという戦略でした」とコメント。

 7時40分/大阪からエントリーの会員No.513 有井直樹選手が魚を掛けます。近づいてみると「キーパーサイズないですから……」とタモ網を使用せずに引っこ抜いていきなりキャッチ。


 しかし、計測するとキーパーサイズの40cmありましたので釣果ポイントとして加算。


 ワームを流して喰ってきたという予想外のキーパーサイズに喜ぶ有井選手。


 ヒットルアーは、マーズ R-32 センシブ(富津ベイト)+マドネスジャパン バクリーヘッド12g(銀粉小沼アユ)


 7時45分/浦安側の排水口よりも上流で投げていた、一般参加の中山翔太選手からヒットコール! 船の引き波パターンで獲った見事な旧江戸川シーバス。「アップに投げてダウンしたら回収をずっと繰り返していたらヒットしました!」とコメント。


 計測すると、41.5cm!


 ヒットルアーは、マドネスジャパン バクリーフィッシュ86(銀粉カタクチ)+コアマン パワーヘッド6g


 7時50分/排水口から10mほど上流で投げていた会員No.470 佐々木庸選手からヒットコール。先ほどサクラマスを釣った場所と同じポイントでキャッチしたのは嬉しい50アップ!


 計測すると、53.5cm! 今大会のビッグフィッシュ賞となった1匹。


 ヒットルアーは、コアマン ミニカリシャッド(コボラ)+コアマン パワーヘッド3g。排水口まわりに居たマイクロベイトを意識したセレクトは、コアマンの6cmワーム。ジグヘッドはボトムを引いても根掛かりしないという驚異の3gを選択。


 8時25分/大阪を拠点にシーバス活動を続け、東京湾の大会でも毎回必ず釣果を出す、会員No.078 清水 俊選手からヒットコール。船が航行する時に起きる時合に集中して獲った見事な1本、実にお見事ですね。


 計測すると、45cm!


 ヒットルアーは清水選手自らが手がける、レッドヘッド ドブロック14g改。「旧江戸川では牡蠣殻でのハングオフでのヒットが多いため、ブレード系のドブロックを改造し《引っ掛かりにくい且つ外しやすく巻きで喰わせる》をイメージして試作しましたが、なんとかそのうちの一個でヒットさせる事ができました。やはりハングオフでのリアクションバイトでした」とコメント。


 8時30分/会員No.470 佐々木庸選手が早くも2匹目を釣り上げます。1匹目と同様の船が走る際に起こる引き波の時間帯に、3gジグヘッドのワームをアップに投げてボトムを取り、ボトムに当てながらスローに巻いて来て、手前で掛けるというヒットパターンだったとか。


 計測すると、44cm。この魚で一気にトーナメントリーダーへ浮上。


 ヒットルアーは、1匹目同様、コアマン ミニカリシャッド(コボラ)+コアマン パ ワーヘッド3g。


 8時32分/2匹目をリリースしてすぐに連発! 会員No.470 佐々木庸選手が早くも3匹目をキャッチします! 1匹目、2匹目と同様、本日のヒットパターンとなる3gジグヘッドによるデッドリトリーブで見事3匹目をゲット!


 計測すると、キーパーサイズとなる41cm! 現在、唯一3匹キャッチで首位を独走中。


 ヒットルアーは、1匹目、2匹目同様、コアマン ミニカリシャッド(コボラ)+コアマン パワーヘッド3g。


 試合開始から3時間が経過し、現在の順位は以下の通りです。浦安側は船の引き波パターンで続々とヒット。アウェイながらも大阪の3選手が早くも釣果ポイントを獲得し、一般参加選手からも次々とヒットコールが鳴る状況。今後のゲーム展開がどうなるか、後半戦に注目したいところです。

 1位/会員・佐々木 庸選手(左岸)53.5cm、44cm、41cm=138.5p
 2位/会員・清水 俊選手(左岸)45cm=45p
 3位/会員・大岡清治選手(左岸)42cm=42p
 4位/一般・中山翔太選手(左岸)41.5cm=41.5p
 5位/一般・大島充義選手(右岸)40cm=40p
 6位/会員・有井直樹選手(左岸)40cm=40p

 また、浦安側に昨年には無かった「川側上空からの眺め」という、素敵なイラストの看板が設置されておりました。浦安側の試合フィールド全体が描かれているので、お近くに行かれた際はぜひチェックしてみてください。


 8時55分/スタートから一気に浦安側の最上流へと向かった、会員No.407 板橋啓太選手から待望のヒットコール!「浦安側の上流でルアーをボトムに当てながら、下げの流れとその流れが岸にぶつかってできた反転流の境目付近でヒットしました」とコメント。


 計測すると、サイズは48.5cm!


 ヒットルアーは、マドネスジャパン バクリーフィッシュ86(小沼アユ)+コアマン パワーヘッド 6g。


 9時19分/大阪からエントリーの会員No.513 有井直樹選手から、遂に2匹目となるヒットコール!


 流れのヨレに向かって撃ち込んだバイブにヒットしたという待望の2匹目は、52.5cmのグッドサイズ!


 ヒットルアーは、クレイジーオーシャン アクアリザスター55(キラキラグリーン)。


 9時53分/浦安側の排水口より50mほど上流でキャストを続けていた、一般参加の丁場誠一選手が目の前で突然ヒット! 丁寧なランディングで見事キーパーサイズをキャッチしました。


 「アップクロスに投げて、流れの速さを意識していたら、手前の方でヒットしました」とコメント。


 初めての釣り大会という緊張感のある中で堂々キャッチしたのは、42.5cm!


 ヒットルアーは、マドネスジャパン バクリーフィッシュ62(銀粉ピンク) + エコギア ジグヘッド4g。


 10時35分/スタート直後から排水口よりも20mほど下流部で投げ続けていた、会員No.202 山元正継選手から待望のヒットコール。11時30分帰着のため、多くの選手が10時30分を過ぎたあたりから納竿する中、終了間際の限界まで粘り続けていきなりキャッチした価値のある1本。


 計測すると、なんと良型の52cm!


 ヒットルアーは、ピックアップ スリートラップ(チャートコノシロ)+マドネスジ ャパン バクリーヘッド4g(銀粉レッド)


〜試合終了〜

 11時30分/ここで、葛西側の江戸川区南なぎさ駐車場に選手全員が帰着して、ストップフィッシングとなりました。帰着遅れの選手はおりませんでしたので、11時45分より表彰式を行いました。

【表彰式】

 優勝者にトロフィーを贈呈。


 エバーグリーン様より上位入賞者へキャップ&ルアーを贈呈。


 パズデザイン様より上位入賞者にルアーを贈呈。


 コアマン様より参加賞として選手全員にルアーボックスを贈呈。


 そして、1位から3位までの選手に報奨金が贈られます。


■9位/大島充義 選手/40cm(7:30)

「お疲れ様でした。スタートから葛西側の排水口まわりを攻めていました。船が通った時にボイルがあって、そこへ目掛けてPB-13投げて、巻いていたらヒットしました。一般参加として出場しましたが本日は楽しかったです。ありがとうございました」。


■8位/中山翔太/41.5cm(7:45)

「皆さんお疲れ様でした。今日は浦安側の排水口よりも少し上流で、バクリーフィッシュに6gのジグヘッドをつけて投げていたらヒットしました。釣れたのはちょうど船の波が来たタイミングです。アップに投げてゆっくり巻いてくる感じでした」。


■7位/大岡清治/42cm(7:34)

「今日は排水口のところが入れましたので、そのままそこで投げ続けました。いつも通りワームに切り替えて、ちょうどバクリーヘッド10gとR-32のセンシブに変えた時に、3投目ぐらいかな? 一度アタリがありました。それで乗らなくて、そこにちょうどボートが通り過ぎて引き波が立って、その瞬間にバイトがあってキャッチできた感じです。本日はお疲れさまでした」。


■6位/丁場誠一/42.5cm(9:53)

「お疲れ様でした。WSSの大会へ始めての参加で、釣りも初心者なんですけど、アドバイスを受けながらやらせてもらいました。特に作戦もなかったのですが、釣れたのは4gのジグヘッドと小さなワームでした。今日はとても楽しかったので、また、参加する時がありましたらよろしくお願いします!」


■5位/清水 俊/45cm(8:25)

「お疲れ様でした。今日のプランは旧江戸川用、いわゆる牡蠣殻用ですね。その対策でブレードベイトを3つほど作ってきまして、そのうちのひとつでたまたま釣れました! ルアーがカンっと根掛かりして、それが外れた瞬間に喰ってくる。ここでそういう釣れ方しかしたことなかったので、それを想定しました。最後はすべてルアーがなくなってしまい終了しました(笑)」。


■4位/板橋啓太/48.5cm(8:55)

「お疲れ様です。今日はスタートが遅かったので、浦安側に入れればいいかなぐらいで考えていました。上流がちょうど空いていたので、バイブレーションとワームを変えながら釣りをしていました。8時30分頃、上流には他の釣り人もいなくなったしまったので、オープンエリアを広く使えたのは良かったです。そこで、バクリーフィッシュ(小沼アユ)にバクリーヘッド(銀粉小沼アユ)6gでボトムを引いていたら釣れました」。


■3位/山元正継/52cm(10:35)

「皆さん、お疲れ様です。昨日、キャスティング錦糸町プラザで小沼プロのアドバイスを受けて、そこで佐川先生のプラ情報をすべて教えてもらいました(笑)。ワームが良いということでスリートラップの銀粉系と、軽いヘッドが良いということでバクリーヘドの6gを用意していました。それを使っていたら、すべて根掛かりでなくなってしまったんですが、最後に4gの赤いバクリーヘッドしかなく、この色でで釣れるのかな? と思いながらキャストしていたらヒットしました」。


■2位/有井直樹/40cm(7:40)、52.5cm(9:19)

「お疲れ様です。最初の予定では1週間前にプラをする予定だったのですが、開催日が延期で来ることができなくなり、今回はプラなしで本番に挑みました。浦安側に渡って排水口のやや下流辺りが空いていたのでそこに入りました。1匹目はバクリーヘッド12gにセンシブでのヒットだったんですけど、皆さん軽いヘッドを付けられていたようなのですが、流れてしまい隣の人に迷惑をかけたらまずいと思って12gのヘッドを使用していました。2匹目は、根掛かり対策として近所の釣具屋のワゴンセールで450円で大量に購入したクレイジーオーシャン アクアリザスター55です。色もサイズもちょうどよかったのでヨレに向かって投げていたらヒットしました」。


■優勝/佐々木庸/53.5cm(7:50)、44cm(8:30)、41cm(8:32)

「お疲れ様です。今日のプランは、とりあえず浦安側に行こうと決めていました。スタートが18番だったので、いいところ入れるかなあ?と思っていたのですが、排水口より10歩ぐらい上の場所が空いていたのでそこに入りました。ヒットした状況は、3匹とも同じルアーです。コアマンのミニカリシャッドのカラーはコボラ、それに3gのジグヘッドですね。アップ気味に軽くキャストして、ボトムをずっと取った感じで、底をずるずる引いて、パーンと障害物に当たった瞬間に喰ってくる。3匹とも感じ場所、同じパターンでした。サクラマスだけは銀粉系のワームに6gのジグヘッドでヒットしました(笑)。すべて船が通った時の引き波が起きた瞬間に獲った感じですね。今日はありがとうございました」。


 佐々木庸選手、有井直樹選手、山元正継選手の上位3選手は、11月に開催予定の『2018年WSS東京湾クラシック』の出場権も獲得しました。おめでとうございます!


 コアマン様から頂戴しましたルアーボックスを参加賞として出場選手全員にお配りしました。



【大会を終えて】
 悪天候の影響で延期した予備日での開催にも関わらず、多くのアングラーにご参加いただき、事故や怪我もなく無事に閉幕できましたことを、参加選手、審判員に感謝いたします。
 回数を重ねるごとにハイレベルな戦いとなる旧江戸川大会。優勝した佐々木庸選手は「3g」のジグヘッドによるワーミングで栄冠を手にしました。その重さのジグヘッドは、他に誰も投げていなかったのではないかと思います。ほとんどの選手が根掛かりを避けてルアーを回収しているブレイクを強気に攻めて、この日の旧江戸川ヒットパターンを完全攻略。これからは、3g〜4gのジグヘッドが新たなスタンダードとなるのではないでしょうか。ぜひとも参考にしたいですね。
 また新しい釣り方が生まれると思うと、秋の旧江戸川戦も期待が膨らむばかりです。

 試合終了後は全選手が健闘を称え合い、記録用の集合写真を撮影してお開きとなりました。
 わきあいあいとした釣り人による特別な時間を皆さんも共有しませんか。
(湾岸シーバスソサエティー 東京会長 高橋雅和)


(上位入賞者レポート)
■優勝/佐々木 庸レポート
 大会結果:53.5cm(7:50)、44cm(8:30)、41cm(8:32)、*ビッグフィッシュ賞

 今回の作戦ですが旧江戸川はいつもの浦安側の水門上流と決めていました。前日のプラは行けなかったのですが数週間前の釣行に来た時には、ベイトが小さい為、小さめのルアーを中心に準備しました。
 エントリー番号が18番で入りたかった浦安側の水門上に入り、時間は定かではありませんが、コアマンパワーヘッド6g+バクリーフィッシュ銀粉カタクチでサクラマス (笑)。人生初でした!ランカー捕るより難しそう!!
 1本目、53.5cm、7:47。
 釣り船も頻繁に通過する時間帯、コアマンパワーヘッド3gにミニカリシャッド(コボラ)で、アップに投げてボトムを取り、ボトムに当てながらスローに巻いてきて手前で掛けました。
 2本目、44cm、8:03。
 3本目 41cm 8:32。
 すべて同じです。
 今回意識したのは、遠投はせずに、手前20mを丁寧にボトムを攻める釣りを集中して攻略しました。理由としては、水門周りは常にベイトが漂ってましたので、遠投して広く攻めるよりもベイトを意識しているシーバスを狙ったほうが良いかなと思ったからです。
 3gを使用した理由は、根掛かりを避けれて、スローに引けるからです。ラインを組むのも時間は掛かるので…。軽いので遠投はできないのですが、手前中心に攻めると決めていたので問題なかったです。
 自分は今回4度目のオープン戦で、2015年のオープンでは同サイズ2位と悔しい思い出もありましたので、今回は優勝できて良かったです。
 大会運営者様、そして参加された選手の皆様、お疲れ様でした。
 また次回も宜しくお願い致します!(佐々木 庸)

■2位/有井直樹レポート
 大会結果:40cm(7:40)、52.5cm(9:19)

 待ち焦がれた2018年のWSSもこの東京湾オープンを皮切りについに開幕です。私の会員番号は513でWSSに参加して今年で3年目を迎えます。これまで突出した成績を収めることは出来ていませんが、地元の大阪湾では大岡さんや中島さんといった安定感抜群の上位常連の先輩方に囲まれ、非常に恵まれた環境で参加をさせて頂いております。また清水さんや藤田さんをはじめ面倒見のよい先輩諸氏が多く在籍されていたことで、参加当初からすぐにコミュニティに溶け込むことができたのもWSSの素晴らしいところだと実感しております。
 さて前置きが長くなってしまいましたが、今戦は当初の日程が流れて予備日程での開催。荒天延期になった時点で参加を見合わせようと考えていましたが大岡さん、清水さんから一緒に行こうぜ! とアツイお誘いを頂き、ようやく都合をつけての参戦です。もちろんプラが出来るわけでもなく、状況も傾向も何も見えない中での手探り状態。そんな中でも、前日プラで佐川選手が本命を連発させているのをフェイスブックで拝見して、ワクワクと勇気づけられたのも事実です。
 明確なプランはありませんが、春先の小さなベイトを捕食していることを想定して、ルアーは小さめのバイブレーションとブレード系、根掛かりがキツイのは過去の参戦で重々承知しているので、戦力が底をつきないようにと多めに用意しました。とはいえ、苦手のワームが釣果の鍵を握ることも肝に銘じていたのですが…。
 大会本部のある駐車場に着いて、すぐに東京の皆さんに挨拶をしてまわります。まだ数回しかお会いしていないのに、いつも笑顔で暖かく迎え入れてくれる東京メンバーの皆さんには本当に感激で長旅の疲れも癒されます。しかし、すぐに私の大失態が発覚! 自宅にワームケースを全部置き忘れてきちゃた(涙)。幸い、ごちゃ混ぜのケースの中から使用済みのジグヘッドにセットされたワームが何本か見つかり、最悪の事態は免れました。
 そんなこんなでスタート。フライト順が近かった大岡さんと先行組の動きを見ながら浦安側の水門下に入ることができました。下げの流れが徐々に強くなった7時30分頃、やや上手でR-32センシブを流していた大岡さんにヒット。それを見て、センシブ持ってたかも!とおもむろにケースの中を探すと、12gのバクリーヘッドにセットされたセンシブを発見。12gじゃスローに流すことなんてできないけど、この流れでスローにワームを扱える技術なんて元々持ち合わせてないから、気にせず巻きでいこう!とキャスト。
 その一投目、底にかからない程度のスピードでややロッドを立て気味にして、時折イレギュラーアクションを小さく挟みながら巻いていると、クンとアタリが伝わった。合わせてまもなくエラ洗い。シーバスであることを確認したが、いかんせん小さい。タモでもたつくとバラしそうなので、構わず強引にズリ上げてキャッチ。見た目でキーパーサイズはないと思ったので、すぐにリリースして次を狙おうと思っていたら、高橋会長から『ある、あるから! 絶対大丈夫』と力強いお言葉。その言葉にシーバスも応えてくれたのか、40cmジャストのキーパーサイズ。近くに審判がいなかったら、たぶん測ることなくリリースしていたと思います(汗)。
 2本目は9時20分ごろ、流れのヨレが大きく広がり、変化が出たところをメタルバイブ(アクアリザスター55)を撃ち込んでヒット。大会上位に入るには1本だけではダメ、2本目以降を確実に獲ることが大切と自分に言い聞かせて、慎重にやり取り。掛かりが分かるまでは飛ばさないように、でも根にラインが当たらないようにとロッドを立ててレバーブレーキを駆使。水面に魚が浮いた一瞬、安全な掛かりを目視してから一気に取り込んだサイズは52.5cm。
 この時点ですでに3本をキャッチしている佐々木選手の背中が見えたので、なんとかしたい! 一昨年前の東京湾クラシックの前場さんの再現だ(佐々木選手すみません!)と意気込んで頑張りましたが、僕の持っている引き出しではまだまだ及ばずゲームセット。
 優勝にこそ届きませんでしたが、2位に入って今年のクラシック出場権を早々と獲得することができました。それに参加3年目にして初の表彰台。嬉しさのあまり、表彰式で何を言ったか自分でもまったく覚えていません。またこんな夢心地が味わえるように、そして今度はトロフィーを目指して1戦1戦を頑張っていこうと思います。
 最後にオープン戦ということで、今回は7名の一般選手の方がご参加をされました。印象的だったのは、一般選手の表彰コメントの際に佐川選手がひと際大きく『お疲れさまでした』と声をかけて、率先っして拍手を送っていたことです。一般選手を気持ちよくWSSに迎え入れてあげたいと願う心遣いが伝わってくるようで、この姿はプライベートでも仕事でも見習っていきたいと思いました。
 WSS東京は前述の佐川選手をはじめ、多くのメーカーテスター、スタッフが在籍されている団体でもあります。そうでなくても高い技術を持った選手がたくさん控えておりますので、今回一般で参加された方には新たに会員として仲間に加わって頂ければ、技術交流会を通して、今よりももっとシーバスが釣れるようになって、もっともっと楽しくなると思います。ぜひこれから一緒になってWSS東京を、シーバスゲームを盛り上げていきませんか!
 いつも審判として見守って頂いている高橋会長様、定別當様、西様、本当にありがとうございました。(有井直樹)

■3位/山元正継レポート
 大会結果:52cm(10:35)

 お疲れ様です。昨年は諸事情により参加できませんでしたが、今年からまたお世話になります(初めて書く釣果レポート、長くなりますがお付き合い下さい)。
 大会前日にキャスティング錦糸町プラザに出向き「小沼正弥プロ店頭アドバイザー」イベントで、ロッド「ストリームウィップ96」を入手しました。その際に小沼さんと話すなかで佐川先生のプラ情報をこっそり教えていただき「軽いジグヘッドとワーム」のヒントを得ました。正直に言うとワームの釣りは苦手、だけど貴重な情報を無駄にしてはいけない強い気持ちで挑みました。
 当日は20番スタート。浦安側に向かった佐川先生の後を追いかけ、スタート順にしては下流近くの良い場所(舞浜大橋から150mくらい)に入ることができました。
 朝イチはトップ・シンペンをひと通り流すも反応なし。ストリームウィップ96をいきなり投入する暴挙にでたため、感覚を掴む練習といった感じで仕切り直し。
 いよいよ苦手なワームを投入、バクリーヘッド6g+スリートラップ(銀粉系)を投げ続けると7時過ぎにファーストヒット、強引に引き寄せなければと焦りながらやりとりするもジャンプ一発バラシ。悔しさ半分、でもタックルの感覚が掴めたかなと気持ちを切り替え続投。
 しかし、あとが続かない。でも周りは結構ヒットしているから集中力は切れずにキャスト。根掛かり地獄のなか6gのバクリーヘッドが手持ち切れに。仕方なく4g(前日にロッドと一緒に購入しましたが4gは軽すぎないか?しかも銀粉レッド?と疑心暗鬼でした)を投入。すると不思議なことに根掛かりが激減。もうこれでいくしかないと考えるも気がつけば10時。周りのアタリも途絶えて、これまでかな…でも「軽いジグヘッドとワーム」を信じてキャストし続けると、ついにヒット! ファーストヒット&バラシの教訓を活かしてなんとかキャッチすることができました。
 周りのアタリが途切れ帰着時間が気になり出すと気持ちが切れて雑になりがちですが、今大会は重要なヒントを得ていたため「諦めずキャスト」し続けて結果に繋がりました。
 運営・審判の方々、参加された選手の皆さん、お疲れ様でした。
 楽しい時間を共有させていただき有難うございました。(山元正継)

(入賞者タックルデータ)
■優勝/佐々木 庸/53.5cm(7:50)、44cm(8:30)、41cm(8:32)
ロッド:モアザン ブランジーノ 90ML
リール:イグジスト 2506R-H
ライン:シーバス PE パワーゲーム 1号
リーダー:16ポンド
ヒットルアー:1匹目/コアマン ミニカリシャッド(コボラ)+コアマン パワーヘッド3g
ヒットルアー:2匹目/コアマン ミニカリシャッド(コボラ)+コアマン パワーヘッド3g
ヒットルアー:3匹目/コアマン ミニカリシャッド(コボラ)+コアマン パワーヘッド3g

■2位/有井直樹/40cm(7:40)、52.5cm(9:19)
ロッド:エバーグリーン ゼファー アヴァンギャルド ソリッドソリューションGRT88
リール:12モアザン 2510PE-SH-LBD
ライン:クレハ シーガーR18 完全シーバス 0.8号
リーダー:クレハ シーガーグランドマックス ショックリーダー 3号
ヒットルアー:1匹目/マーズ R-32 センシブ(富津ベイト)+マドネスジャパンバクリーヘッド12g(ナチュラル)
ヒットルアー:2匹目/クレイジーオーシャン アクアリザスター55(キラキラグリーン)

■3位/山元正継/52cm(10:35)
ロッド:エバーグリーン ゼファー アヴァンギャルド ストリームウィップ96
リール:17エクスセンス 3000MHG
ライン:クレハ 完全シーバス 0.8号(ステルスグレー)
リーダー:クレハ プレミアムマックス 3号
ヒットルアー: スリートラップ(チャートコノシロ)+マドネスジャパン バクリーヘッド4g(銀粉レッド)

■4位/板橋啓太/48.5cm(8:55)
ロッド:ディアルーナ XR S806L-S
リール:BB-X テクニウム MgC3000D
ライン:シーバス PE パワーゲーム 12lb
リーダー:クレハ シーガー プレミアムマックス 16lb
ヒットルアー:マドネスジャパン バクリーフィッシュ86(小沼アユ)+ コアマンパワーヘッド6g

■5位/清水 俊/45cm(8:25)
ロッド:オリムピック シルベラード782M
リール:セフィアCI4
ライン:PE#0.8
リーダー:フロロ#2.5
ヒットルアー:レッドヘッド ドブロック14g改

■6位/丁場誠一/42.5cm(9:53)
ロッド:ラブラックス 87LML
リール:ストラディック CI4+
ライン:PE1号
リーダー:フロロショックリーダー 4号
ヒットルアー:マドネスジャパン バクリーフィッシュ62(銀粉ピンク) + エコギア ジグヘッド4g

■7位/大岡清治/42cm(7:34)
ロッド:エバーグリーン ゼファー ストリームマスターPZS-88
リール:ステラ C3000HG
ライン:G-SOUL X8 Upgrade PE ♯1.2号
リーダー:クレハ シーガー プレミアムマックス♯4.0号
ヒットルアー:マーズ R-32 センシブ(オヌマブラック)+マドネスジャパン バクリーヘッド10g(ナチュラル)

■8位/中山翔太/41.5cm(7:45)
ロッド:ラブラックスAGS87LML
リール:13セルテート3012H
ライン:ピットブル8 1号
リーダー:フロロ16lb
ヒットルアー:マドネスジャパン バクリーフィッシュ86(銀粉カタクチ)+ コアマン パワーヘッド6g

■9位/大島充義/40cm(7:30)
ロッド:エクスセンス S1010-1110M/RF-T
リール:15 ツインパワーC3000
ライン:G-SOUL X8 0.8号
リーダー:クレハ シーガー プレミアムマックス 17.5ポンド
ヒットルアー:コアマン PB-13(イワシハラグロー)

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