Chairman room
唯一無二について(10/10)
...続きを読む
Wangan-cafeへ
Infomation
Useful site
Members Only

Report - 伊勢湾シーバス技術交流会第2戦 結果報告

ヘッダーナビゲーション

伊勢湾シーバス技術交流会第2戦 結果報告2017/06/23

真打ち登場! 加藤広起選手が初優勝!


開催日:平成29年6月11日(日)
場所:三重県四日市市 四日市一文字堤
航空:▶三重県四日市一文字堤
天候:晴天/気温18℃〜28℃
風向:西北西平均3.7m
満潮:6:14分頃(213cm)/干潮:12:56分頃(21cm)
参加:24名(会員24名/一般0名)
審査:3匹長寸・キーパーサイズ35cm
進行:集合3:30、受付4:00、スタート6:00、ストップ9:30帰着10:00、表彰式10:15〜
大会委員長:佐藤和繁、委員:藤原邦浩



 2017年6月11日(日)、四日市一文字堤にてWSS伊勢湾ソサエティーの「伊勢湾シーバス技術交流会第2戦」を開催いたしました。 
 前日にシーバススクールが行われ、状況としては時折カタクチイワシの回遊も見られシーバスの姿も確認できたとのことでした。しかしなかなか食わせられることができず、難しかったとの情報もあり、今回はそのシーバスにどのように食わせのスイッチを入れれるかが勝負のキモとなるのでしょうか?

 まずはスタート前に選手全員でミーティングを行い、安全面の確認、競技規定等の説明を行いました。

 当日のフライト順(右から順に敬称略)


5有井直樹 4柳直樹 3中島昌利 2山本祥之 1加藤広起


10早川由晃 9山本敦也 8鎌田隼介 7原田啓史 6佐川洋介 


15藤田博久 14乗松寛明 13近藤正幸 12松本太 11猪俣智影 


20望月誠二 19大岡清治 18清水聖弘 17村木貴己 16清水俊 


23小島治 22小山哲生 21松田幸正 24松下知行


 スタートしてから約10分後まずはこの地元選手から早速入電がありました。




 会員No.458 加藤広起選手(1匹目)全長41.0cm/釣った時間 6:18
ヒットルアー:クレイジーオーシャン・アクアリザスター76・スーパーメッキ/ロッド:モンスタージェッティーリミテッドMJLS-1032-TR/リール:トーナメントISO3000LBD/ライン:GsoulWX8-0.6号/リーダー:シーガーグランドマックス2.5号

 そして1匹目を計量しようとしたすぐにまたも加藤選手にヒット! これは爆釣モード突入か!?



 会員No.458 加藤広起選手(2匹目)全長37.0cm/釣った時間 6:24
ヒットルアー:クレイジーオーシャン・アクアリザスター76・スーパーメッキ(その他タックル1匹目と同じ)

 鉄板バイブレーションを使って広範囲にテンポよくサーチした攻略が連続ヒットにつながっています!今後ほかの選手も釣果をあげることができるのか!?

 しばらくして旧堤内側で釣りをしていた選手のヒットコールが!




 会員No.360大岡清治選手(1匹目)全長43.0cm/釣った時間 6:43
ヒットルアー:マドネス・シリテンバイブ53TG(銀粉キビナゴ)/ロッド:エバーグリーンゼファーソリッドソリューションGRT88/リール:ルビアス2506/ライン:フロロ0.6号/リーダー:シーガープレミアムマックス♯2.5号

 大岡さんといえばドブヘッドの使い手として有名ですが、今回はシリテンバイブ53TGでのヒット。常に上位に入る選手はどんなルアーでもその特性を熟知し結果を出されています。

 続いてこの方です。兵庫県洲本市在住山本選手。




 会員No.315 山本祥之選手(1匹目)全長45.0cm/釣った時間 7:15
ヒットルアー:コアマン・VJ-16・沖提イワシ/ロッド:コアマン・デイスター96・アイアンプレートスペシャル/リール:エクスセンスLB/ライン:クレハ・シーガー完全シーバス0.6号/リーダー:クレハ・シーガープレミアムマックス8lb

 全国で爆発的な釣果をたたき出しているVJ-16にてシーバスゲットです。続々とシーバスが上がり始めています!

 堤防内ではシーバス以外にも大きなアイナメやアオリイカ(約800g)などが釣れており、まだまだシーバスの釣果が期待できそうです。



 そしてしばらく時間がたった時にこの選手が追い打ちにもう一本!




 会員No.458 加藤広起選手(3匹目)全長43.0cm/釣った時間 7:56
ヒットルアー:マドネス・バクリーダート・銀粉キビナゴ+コアマンADH10g/ロッド:エバーグリーン・ゼファーソリッドソリューション83/リール:トーナメントエアリティー/ライン:GsoulWX8-0.6号/リーダー:シーガーグランドマックス2.5号

 今回はワームでのダート釣法に切り替え、ほかの選手が苦戦している中お見事3匹目のシーバスをキャッチしリミットメイク達成です!



 その後シーバスからの反応がみられる方はしばしば見受けられましたがなかなかキャッチまでには至らずタイムアップとなりました。





 それでは、入賞選手の大会レポートです。(ここまで記事まとめ:藤原邦浩)


【1位 No.458 加藤広起選手 大会レポート】

 第1戦はエントリーしたものの急な、仕事で出場できず。他の選手の方といきなりポイントに差が出てしまいました!
 残りは2戦のみ。今回は確実にキャッチしてポイントを取らないとと思い、3週間前から毎週日曜日はチェックに入りました。
 チェックは旧堤に絞り、船着場の階段から真ん中の階段の間の外側のブレイクな特に魚が多い印象があり、鉄板バイブで結構反応が取れていたが、1週間前には鉄板バイブの反応は朝だけ…と反応が悪くなり、その代わりにダートの反応が上がってきました。ただ、チェイスはあるのみで口はあまり使わない魚が多いイメージが残りました。
 前日のシーバススクールの時に初めて新堤をチェック。新堤に期待するより、新堤を捨てて旧堤に絞る理由探しが本音でした。新堤と旧堤を比べて圧倒的に旧堤のほうが魚が多いなと、数も少なく反応も悪い新堤…少しでも反応してくれる魚がいるなら旧堤だろうと、旧堤に絞りました。
 当日フライトは2番、朝一はフレッシュな魚を鉄板で手早く探す作戦! 行くしかない!
 スタートして他の人は外側に上がっていくので、内側からチェックするも、やはりまだ潮が高くノーバイト。
 狙いの真ん中の階段外側へ、クレイジーオーシャンの新製品アクアリザスター76をブレイク狙いで斜めにキャスト。
 ブレイク上で高速リトリーブにチェンジ、ルアーが見えるか見えないかの所でギラリとバイト!
 ジャンプさせないように、レバーでていねいなやりとりをし、無事ネットイン! 一本目41cm。
 検量後、立ち位置は同じで反対方向へ同じようにキャスト。
 同じリトリーブ、同じパターンで連続バイト! サイズは下がったけど、2本目のキーパー37cmをゲットできました。
 いつもブレイク狙いの時にしているリトリーブが見事にハマりました。
 ここ最近は、一回流すとなかなか次がないので、旧堤のコーナー部まで流して、潮が狙いの高さに来るまでは、少し高いけど旧堤の低い方をダートで狙うことにします。1本でもいれば…とていねいに狙うと、ひったくりバイト!
 内心はドキドキしながらも慎重にやりとり。無事ネットイン! 
 リミットメイク! 正直、少し手震えました(笑)。
 最後まで今日の釣りはやり通そうと、時間一杯まで粘りましたが競技終了。
 結果、初優勝。
 いつかはと思ってた優勝、嬉しかったです。
 また、プラから調子よかったクレイジーオーシャンの新製品アクアリザスター76で釣れたことも嬉しかったです。

 今回は、自分の考えた展示通りに結果が出せて自信にもなりました。まぐれと言われないように、これからも上位を目指して頑張っていきたいと思います。
 最後に、運営していただきました佐藤会長、参加選手の皆様ありがとうございました。(加藤広起)


【2位 No.315 山本祥之選手 大会レポート】

 伊勢湾大会では、去年と今年の第一戦でノーフィッシュだったので、前日のシーバススクールに息子に沖堤釣りを経験させてくると言う名目で乗り込み、今までやったことがないプラを。
 プラで自分なりに解ったこと、VJとダートが魚を寄せる!
 大会当日、前日のことを踏まえタックルを用意。
 フライトも1組目といい感じ。そして今まで釣ったことがない新堤を捨てて勝負を。
 狙いが良かったのか、早いうちにVJにチェイス! しかし続かず、ダートを試してみるも無反応。
 少しするとベイト確認。IP-13試すとジャレてきたがヒットせず。
 1時間過ぎる頃に気配もなくなり、周りをみると近くのアングラーも離れていたので、もしかしてと思いVJを岸際にキャストし、ボトムからのデットスローに巻いてくるとヒット。丁寧にファイトし無事にキャッチの45cmでした。(後でビックリこれがビッグフィッシュ賞でした。)
 検寸し、同じように探ってるとまたもやヒット! しかしこれはポン級アイナメでした。
 その後は移動を繰り返し、あっちこっち頑張ってキャストしましたが反応無いまま終了時間に。
 今回は竿も1本に決めアレコレ迷わないようにしたのが自分的には良かったのかも?
 最後になりましたが佐藤会長や運営関係者様、大会参加選手の皆様お疲れ&ありがとうございました。(山本祥之)


【3位 No.360大岡清治選手 大会レポート】

 伊勢湾技術交流会第二戦。
 大会フィールドとなる四日市一文字の近況がまったく分からない。ましてや前日プラにも来れなかった。特に四日市一文字においてはノープランで釣れるほど容易ではないので、過去の経験と普段通っているフィールドのパターンを当てはめて作戦を組み立ててみました。
 この時期、春先から夏場にかけてはワームやダートの釣りより巻き物の方が強い傾向にあり、以外と朝の時合いが短い印象がある。なので、朝一からテンポ良くバイブレーションを撃っていき、怪しそうなところはフォローにワームも入れていく作戦とした。
 まずは旧堤の内側から探っていくことにし、パイロットルアーは絶対の信頼を持っているシリテンバイブ53TGとした。
 この時期、私は基本ボトムはとらず、キャストしてカウント5くらいまでのレンジで、周りに注意しながらキワ、アップ、アップクロス、クロスと広範囲に探っていきます。
 たとえ沖堤においても、よっぽどのドン深のポイントでない限り、シーバスさえいればこのパターンで何らかの反応が出ると考えています。
 反応が出ればそこからレンジを刻めばいいので、とりあえずテンポ重視でどんどん移動して行きました。
 特に反応もなく、流れもなく、ベイトすら確認できない状態であったがスタートして30分くらい経過した頃、内側に流れが出だしました。外向きで加藤さんが釣っているのを見ましたが、迷わず先に進みました。何故ならその先のカーブ付近に潮目ができ始めていたからです。
 先行者もいないし、時間的にも絶好のチャンス。潮目の奥にアップクロス気味にキャストして流れに漂わせながらリトリーブし、ルアーが見えてきた距離くらいで「ギラッ!」っと反転して帰った50後半くらいのシーバスが見えました。
 次はダウン気味にキャストして、流れの抵抗でスピードを若干落としバタツキを大きくしてみました。抵抗が軽くなったところでジャークさせたところ、ガツンっとバイトがありましたがm残念ながら針がかりせず。エビになって帰ってきた。
 ならばとルアーのカラーを変えて、同じパターンで喰ってきたのが、サイズこそたいしたことのないものの貴重なシーバスとなりました。
 その後、潮目はなくなったが流れのヨレが残っていたので、手を換え、品を換え粘りましたがシーバスからの反応はなし。
 状況から考えると、やはり潮目について移動してきた群れだったように思い、短い時合いだったように思います。
 その後外向きに移動しましたがタイムアップとなりました。
 今大会はスタート直前に急病人が出るという思わぬアクシデントが発生しましたが、佐藤会長を含め選手方々の協力により大事に至らなかったことは、素晴らしいことだったと思います。また、こんなことを言ってはいけないのかもしれませんが、今回のことでますます選手間の絆が深まったようにも思います。最後に参加された選手の方々、また大会を運営された佐藤会長に感謝します。どうもお疲れ様でした。(大岡清治)




【大会を振り返り】
 皆様ご苦労でした。6月の伊勢湾第2戦 ということで、時期的に活性がよく、予想以上に釣れるのではないかと思いながら、大会を見ていました。
 予想に反して、渋い状況でしたが、地元の実力選手がリミットメイクで優勝という素晴らしい結果を出してくれました。
 自分の中でプランを組んで進行していくという大会ならではの考え、戦略 がすべて一致して、最高の結果がついてくる。 面白いですね!
 この第2戦は、大会スタート前に大阪湾会長の杉本茂昭さんが緊急入院するということがあり、現在も懸命に治療されています。仲間として、またたいへんにお世話にっている方だけに、なるべく早い快方を祈るばかりですが、このような経験は今までにはないことで、選手の迅速な判断力、決断力が求められた勉強になる大会でした。
 これからもこのような経験を生かし、よい大会ができるよう、選手及び関係者の皆様と進行していきたいと思ってます。(WSS伊勢湾会長 佐藤和繁)

このエントリーの情報

  • 閲覧数 (431)

トラックバックping送信用URLを取得する

このエントリーの記録