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Report - 東京湾シーバスオープン旧江戸川大会・結果報告!

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東京湾シーバスオープン旧江戸川大会・結果報告!2017/04/20

雨中の熱戦をワームで制した下黒沢誠選手が初優勝!


開催:平成29年4月9日(日)
場所:旧江戸川河口(右岸・左岸)
天候:曇り/気温12°C~15°C
風向:北東▶東▶北▶北北西
風速:1.7m~3.5m
気象:江戸川臨海▶こちら
潮汐: 中潮(満潮4:07/干潮10:10)
参加:38名(会員27名/一般11名)
審査:5匹長寸/キーパーサイズ40cm
進行:集合4:30、受付4:40、開会式5:00、スタート5:20、帰着11:30、表彰式 12:00
審判:萱間 修、相良紀央、高橋雅和
大会委員長:高橋雅和

【旧江戸川河口・舞浜大橋付近】



【今年もオープン大会を実施】
 湾岸シーバスソサエティーが掲げるルールとマナーを、会員以外の方々にも学んでもらいたいという願いを込めて、4月9日(日)旧江戸川にて「2017 WSS東京湾シー バスオープン」を開催しました。
 今大会は11名の一般参加者と新規を含めた27名の会員、10代から50代まで幅広い年齢層のアングラー、総勢38名がエントリー!

【前日の旧江戸川】
 雨となった前日視察ではまったく反応が得られず、当日は厳しいゲームが予想されましたが、ナイトゲームで釣果があると聞いておりましたので、魚は居ると確信。また、大会の一週間ぐらい前に設置された、浦安側上流のオイルフェンスにもプラクティスを行った選手たちの間で注目を集めていました。


【当日の旧江戸川】
 当日の天気予報は、午前6時~12時までの降水確率が90%。春の長雨と重なり、開会式の最中にポツポツと降り始めた雨は、次第に強くなっていく。冷たい雨は体力と視界を奪い、選手のメンタルまで試されるタフな試合となりました。
 前日は各所でボイルがあったという水面も、この日は静か。ベイトも確認できず、満潮後のスター トからまもなくして雨が降り始めました。


【スタート】
 4時40分、予定より5分早く受付を開始し、くじ引きでフライト順を決定しました。




 今大会のウェーディング申請者は2名。5名ずつスタートフィッシング。
(写真左より)
1. 田村裕樹、2. 関根勇太、3. 小暮 学、4. 猿渡靖智、5. 西 寿朗


6. 大坪喜正、7. 渡邉 正、8. 本多俊介、9. 太田優作、10. 石川一成


11. 星 直希、12. 平井丈仁、13. 河合章利、14. 山本一男、15. 太田龍文


16. 牛窪秀幸、17. 高本篤史、18. 阿部 雄介、19. 宮 基之、20. 佐々木 庸


21. 鈴木真人、22. 板橋啓太、23. 小幡洋一、24. 高谷友之、25. 山内勝己


26. 大関直輔、27. 多田祐史、28. 下黒沢 誠、29. 伊野宗義、30. 金田知広


31. 佐川洋介、32. 室井 翔、33. 瀬渡慎太郎、34. 石橋 徹、35. 若林義夫


36. 磯崎大介、37. 渡邉翔弥、38. 近藤圭彦


 スタート直後は、10人ほどが葛西側へ、残りの選手は浦安側へと向かいました。


【葛西側中流】


【葛西側舞浜大橋下】


【葛西側下流】


【浦安側上流】


【浦安側中流】


【浦安側下流】


【浦安側最河口】



 6時00分、雨はスタートから1時間ほど経過したところで本降りとなり、多くの選手が レインウェアを身にまといます。この時点でまだ釣果報告はなく、冷たい雨だけが選手たちを苦しめていきます。すでに「寒い」という選手の声もたくさんありました。



7時00分、上流から釣り船が続々と沖へ出ていきます。10隻以上が勢いよく走り抜けましたが、船の引き波パターンでのヒットコールはなし。ワンチャンスをものにできなかった何人かの選手は、ここで見切りをつけて移動。


 9時00分、断続的に強い雨が降る中、スタートから3時間以上が経過して、ようやく魚っ気が出てきます。大坪選手がかけたシーバスのスレがかりを皮切りに、この日はニゴイやクロダイなど外道のヒットも目立ちました。



 土砂降りの雨で選手のモチベーションが下がる中、スタートから4時間以上が過ぎてようやくゲームが動き始めます。


 9時22分、浦安側の排水口付近で粘っていた会員No.258下黒沢 誠選手から待望のヒットコール! ザーザー降りの雨が止んだ一瞬を見計らって、チョイ投げしたワームで見事65.5cmをキャッチ! 


 ヒットルアーは、DUMMYシャッドテール3.5(グリキン(廃盤))+ カルティバ 静ヘッド10g。


 潮止まりのタイミングで食ってきた背中も側面も真っ黒な居着きのシーバス。


 タックルは、ロッド:モアザンブランジーノAGS アーバンサイドカスタム 87MLM/リール:07ステラ4000S/ライン:シーバスPEパワーゲーム 1号/リーダー:クレハシーガーグランドマックスFX5号

 この日、DUMMYシャッドテールのワームをひとつの袋に何色も入れてきた下黒沢選手。実績の高かった廃盤カラーのグリキンだけ多めに持ってきたのだとか。勝負勘は長年の経験から得たものではないでしょうか。



 10時08分、浦安側をウェーディングで攻め続けていた会員No.276 鈴木真人選手よりヒットコール! 計測は45.5cm(しかし、鈴木選手は審査票記入漏れペナルティがあり、10cmマイナスでキーパーサイズに届きませんでした)。



 10時21分、会員No.004高谷友之選手からヒットコール! 開始早々に浦安側河口から攻め続け、移動してきた舞浜大橋付近で61cmをキャッチ。


 ヒットルアーは、コアマンIP-13アイアンプレート(ピンクヘッド)。


 タックルは、ロッド:コアマンデイスターCDS94L-CSバイブレーション&ジグヘッドスペシャル/リール:ストラディック/ライン:G-soul x8 1号/リーダー:クレハ シーガー グランドマックス FX4号

 ロスト覚悟で牡蠣殻を攻め続けて獲ったという貴重なシーバスは、こがね色の魚体をまとった元気な61cmでした。


 10:51、試合終了間際、1匹目と同じ場所で会員No.004高谷友之選手が再び魚をかけるも残念ながらクロダイでした。



 11:30、ここで試合終了。激しい雨が降り続く中、選手全員が葛西側のなぎさ南公園駐車場に無事帰着。
 萱間本部会長より採点結果を発表。朝から濡れっぱなしで寒くて凍える選手も多々ありましたので、早めに表彰式を行わせていただきました。



■2位/高谷友之 61cm(10:21)


 雨という厳しい状況を見極め、作戦通りのポイント選びとルアー使いで60cmアップをキャッチ。第2位となった高谷友之選手には、報奨金のほか、協賛メーカー様から賞品が贈呈されました。



■優勝/下黒沢 誠 65.5cm(9:22)


 旧江戸川での豊富な経験値と、雨でも集中力を切らさない試合への情熱で、悲願の初優勝を果たした下黒沢 誠選手。シーバスオープンという2017年の初戦を飾る大一番で、粘って粘って魚を出してくれました。優勝トロフィーのほか、報奨金、協賛メーカー様からの賞品を贈呈。また、下黒沢選手は2017年の「WSS東京湾クラシック」出場権も獲得しました。おめでとうございます。


 最後に参加賞として協賛メーカー様から頂戴しました素敵な品を全員にお渡ししました。






【総評】東京湾シーバスオープン旧江戸川大会を振り返り
 雨が降り続ける厳しいコンディションでしたが、今年も無事にオープン大会を開催することができました。何と言っても、今大会は昨シーズンより一般参加者が増加し、新規会員の方々も多く参戦していただきましたことを深く感謝いたします。
 湾岸シーバスソサエティーを通じて「共感する幸せと溢れ出る刺激」を体感することができたのではないでしょうか。ルールやマナーに従い、秩序を保って戦うことはとても難しく、試合では実力を発揮できない選手も大勢おります。どんな状況下でも結果を残す選手こそ、スポーツマンとして本当に見習うべき「釣り人」なのだとあらためて考えさせられました。

 協賛メーカー様、ご協力有難うございました。
 そして、参加選手の皆様、運営スタッフの皆様、大変お疲れ様でした。
  (湾岸シーバスソサエティー 東京湾会長 高橋雅和)








【入賞選手大会レポート】

■優勝 下黒沢 誠


 大会参加選手、運営スタッフの皆様お疲れ様でした。
 昨年度は諸事情でWSSをお休みして、今年度より復活しました。復活初戦で優勝出来て嬉しく思います。また、仲間内で自分だけ優勝がなかったので、やっと優勝出来たこともあり、喜びもひとしおです。
 さて、自分の当日の戦略です。この時期の旧江戸では、バイブなどの早い釣りより、ワームのスローに見せる釣りが、自分としては釣果が高いので、ワーム主体で行くと決めていました。
 エリアとしては、葛西側でのDAYでの釣りはこの時期あまり良い思いを普段していないので、浦安側に。
 浦安側も、ヒルトン前は前週に軽くプラを行いましたが良くなかったので、舞浜大橋より上流と決めました。
 また、シーバスの活性が低く1本勝負になった時に、ヒルトン前の足場が高い場所では、もし掛けたとしてもバラシが多いので、足場の低いゴロタの方がバラしにくいとの考えもありました。
 スタートが29番と微妙なフライトでしたが、入りたいと思っていた場所が入れそうだったので、横の大坪選手に断って入れてもらい、実釣スタート。
 開始から2時間半ほど経過して、ヒットもなく、同じポジションでの釣りに飽きたので、気分転換も兼ねて上流側の様子見に移動しました。
 上流側で実釣しましたが、あまりベイトも見えず、釣れる気がしなかったので、最初のポジションのちょっと上流側に入り直しました(同ポジションには他選手が入っていたので)。
 ワーム主体の釣りなので、ほとんどフルキャストはせず、チョイ投げで、根周り周辺のブレイクを回遊してくるであろう魚を狙っていました。
 潮位が低くなった時、細身のシャッドテールのただ巻きで、その根の上ぎりぎりを通すイメージで引いてくるとヒット。
 雨でゴロタが滑るので焦りましたが、何とかランディング。この1匹が優勝フィッシュとなりました。
 この釣り方は室井選手から教わったメソッドです。普段のワームでの操作方法などは佐川選手に教わったメソッドで釣っています。
 WSSに入る前でも確かにシーバスは釣れていましたが、大会に出るようになり、釣友が増えました。自分より上手い選手の釣りを吸収して、以前より引き出しが増えたことにより、もっと釣れるようになったと思います。これからももっと引き出しを増やし、いろいろな魚に出会って行きたいと思います。
(会員No.258下黒沢 誠)


■2位 高谷友之


 さて! 
 今年もWSS東京が始動した訳ですが、一発目はオープン戦ということで、自分的には本戦の前哨戦な感じ。
 ありがたいことに一般参加も含め定員の40名もの申込みがありました。今後も盛り上がると良いですね!
 では!
 オープン戦でのタックルを紹介。ロッドはご存知、DayStar94なのですが、いつも河川の場合は96をメインに使用してますが、旧江戸の場合はシャローが多く、使うルアーも軽めのものを使用するために、あえて94を使用しました。リールもあえてステラを捨てて、軽さ重視のストラディックCI4を使用。大会時間も長丁場ということもあり、プライベートでもこの組み合わせなら、長時間使用してもとにかく疲れないということ。これ大事!(笑)
 そして使用ルアーは、ほぼシャロー帯での釣行なので、アルカリ、IP-13、VJ-16がメイン。他にはPB-20も使いますが基本は3種類です。
 大会のプラン的には、潮位が高い時は浦安側のホテル前を中心にランガンをして、回遊や居着きの魚を拾って行く感じでしたが…… この日はまったく魚にコンタクト出来ず。潮位も低くなるとホテル前周辺はランディングが困難になるのと、干潮前後に湾岸線の上流に時合が来るイメージが強いので、9時前に移動。上流に向かう途中にニゴイとコンタクトのみ!(笑)
 湾岸線の上流に入りいろいろと試すもまったくのノーバイト。天候も悪く寒すぎで手の感覚も無くなり、プランもなんも関係ない状況に。
 この状況は自分だけではなく、周りの選手も同様で、早めに帰着する人も出始め、自分も心が折れる寸前でしたが、ここからはほぼ意地です!(笑)
 ただこれが良かったのか、入りたいポジションに入れ、牡蠣殻を擦る感じでIP-13をロストしながら探ると、まさに真っ黒の居着きのシーバスをキャッチ。
 帰着まで時間もなく次なるシーバスを求め、連投してまたもヒットするが残念ながらクロダイというオチ! これで時間もなくなり終了。
 結果的にこの日は、ほぼ回遊するシーバスは無かったような感じで、粘って居着きのシーバスが釣れた感じでしたね。
 なので! 技術というより気合で粘ってキャストしまっくて釣った感じでしたが、嫌いじゃいないす♪(笑)
 スタッフの皆さん選手の皆さんお疲れ様でした!
  (会員No.4 高谷友之)


【東京湾シーバスオープン旧江戸川大会結果】
 1位 下黒沢 誠 65.5cm(9:22)
 2位 高谷友之 61cm(10:21)
 以下順位なし。38名参加。

 Thank you for all your support!

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