Chairman room
元会長はすごいですね!(04/14)
...続きを読む
Wangan-cafeへ
Infomation
Useful site
Members Only

Report - ルミノックスWSS伊勢湾クラシック2016 大会報告

ヘッダーナビゲーション

ルミノックスWSS伊勢湾クラシック2016 大会報告2016/12/11

最終決戦を制したのは…!


開催日:平成28年11月27日(日)
場所:三重県四日市市 四日市一文字堤(渡船丸)
航空:航空写真
天候:晴れ/気温11℃〜13℃
風向:静穏→北4m
満潮:4:56分頃/干潮:10:39分頃
参加:11名(会員11名/一般0名)
審査:3匹長寸・キーパーサイズ50cm
進行:集合4:30、受付5:00、スタート6:30、ストップ9:30、帰着10:00、表彰式10:30〜
審判:杉本茂昭、竹田津 淳、小山紗弥
大会委員長:稲垣裕介
大会結果:キーパー5本(4名ウェイイン)


『伊勢湾支部での最終決戦、ルミノックスクラシック!!』

 2016年11月27日(日)、WSS伊勢湾ソサエティーの最終戦「ルミノックスWSS伊勢湾クラシック」を四日市一文字堤にて開催しました。

 本大会は本年度伊勢湾シーバス技術交流会1〜3戦にて、年間ポイント上位20名に参加資格が与えられます。
 本年度は第1戦がノーフィッシュ、第2戦、第3戦でのポイントとなり上位12名に出場権がありました。
 見事出場権をゲットし、クラシックに参戦された選手をご紹介致します。

年間ポイント
1位 387 松本 太 選手


2位 43 佐川洋介 選手(今大会はスケジュールが合わず不参加)

3位 239 猪俣智彰 選手


4位 150 中島昌利 選手


5位 492 畑野真司 選手


6位 513 有井直樹 選手


7位 184 藤原邦浩 選手


8位 178 佐藤和繁 選手


9位 360 大岡清治 選手


10位 356 小島 治 選手


11位 501 村木貴巳 選手


12位 302 藤田博久 選手



 スタート前に今大会のレギュレーションの説明をしました。事前の釣果等を考慮しクラシック出場者ということも考え、キーパーは伊勢湾では厳しめの50cmとさせていただきました。このキーパー設定が結果にどう影響するでしょうか。


 スタートは6:30、前回大会と同様、朝マズメのスタート直後から釣果があると予想しておりましたが、キーパーキャッチの連絡は約30分後となりました。
 記念すべきファーストフィッシュは新堤外向きで竿を振っていたこちらの選手。



会員No.150 中島昌利選手(1匹目)全長59.0cm/釣った時間 6:54
ヒットルアー:ドブヘッド&ラビンスライド
ロッド:ゴールデンミーン・アウトレンジ83ファインティップ
リール:ルビアス2506H
ライン:G-soul X8 0.6号
リーダー:クレハ シーガーグランドマックスFX2.5号

 前回大会でも好成績を残し、今大会でも優勝に大きな期待が掛かっておりました。スタートダッシュでこのまま優勝を狙います!

 中島選手のヒットシーンを横目にすぐ隣で竿を振っていたこちらの選手もすぐにヒット。たいへんプレッシャーが掛かる中で、見事にキャッチとなりました。


会員No.302 藤田博久選手(1匹目)全長50.0cm/釣った時間6:56
ヒットルアー:ブロビス・タイニードロップ
ロッド:ゴールデンミーン・アウトレンジ83
リール:セルテート2508H
ライン:G-soul X8 1.0号
リーダー:シーガープレミアムマックス3.0号

 新堤先端付近でお祭り騒ぎになるかと思いましたが、その後はキーパーキャッチは出ず、50cm未満(49cm〜45cm)のノンキーキャッチがあちこちで見られました。



会員No.150 中島昌利選手(2匹目)全長58.5cm/釣った時間7:20
ヒットルアー:ドブヘッド&ラビンスライド
ロッド:ゴールデンミーン・アウトレンジ83ファインティップ
リール:ルビアス2506H
ライン:G-soul X8 0.6号
リーダー:クレハシーガーグランドマックスFX2.5号

 中島選手は早くも本日2本目となるキーパーキャッチ。1本目と同じルアーで同じワームのダート釣法でのヒット。

 他の選手もダートをやっている方は多かったのですが、ノンキーが多く明らかに中島選手の2本だけがサイズが良かったのは、パターンにはまった証拠だと思います。

 さて、次の釣果報告は中島選手から少し時間をあけて、初めて新堤先端付近以外の場所からの釣果となりました。



会員No.239 猪俣智彰選手(1匹目)全長56.0cm/釣った時間 7:41
ヒットルアー:コアマン・アルカリ(沖堤イワシ)
ロッド:エバーグリーン・ゼファーアヴァンギャルド102
リール:ヴァンキッシュC3000
ライン:ユニチカ0.6号
リーダー:クレハ・シーガー10ポンド

 こちらもワームのダート釣法での釣果。場所は新堤の付け根のコーナー近辺。この場所で粘ってキーパーをキャッチするのは、地元選手ならではだったと思います。


 猪俣選手の検量20分後にこちらの選手も見事キャッチとなりました。



会員No.501 村木貴巳 選手(1匹目)全長50.5cm/釣った時間 7:47
ヒットルアー:コアマン・アルカリ(エンピツサヨリ)&ADH10g
ロッド:
リール:
ライン:
リーダー:

 村木選手はスタートから旧堤外側をこまめに探っていきヒットはさせるものの10本近くのノンキーキャッチと悩まされようやくキーパーキャッチとなりました。こちらもワームのダートでの釣果。完全にダートでの反応が強いようです。

 回りの選手もワームでの反応がいいのか、ルアーやタックルをワームの仕様に変更しておりました。
 佐藤選手はダートで10本以上のキャッチとなりましたが、50cmの壁が超えられず1cm足らず2cm足らずの魚が多かったそうです。
 他の選手たちも竿は曲がってもなかなかキーパーに届かずといった状況が続きます。

 残念ながら2時間ほどキーパーキャッチの連絡がなく、このままストップフィッシ ュとなりました。

 結果から考えると、朝一にい中島選手が釣り上げた59.0cmがビッグフィッシュ、30分後に釣り上げた58.5cmが2番目に大きな魚となり、スタート1時間で優勝を決めた結果となりました。
 WSS初年度から参戦している中島選手、これまで数々の好成績を残してきていいる選手ですが、クラシックの冠は特別な思いがあったと思います。


 当日は残念ながら本大会の出場権を得ることができなかった選手たちで、『裏クラシック』大会も行なわれましたので、こちらの釣果も報告させて頂きます。


会員No.458 加藤広起 選手(1匹目)全長52.0cm/釣った時間 6:57
ヒットル アー:鉄板バイブ
ロッド:Gクラフトモンスタージェッティリミテッド
リール:トーナメントISO3000LBD
ライン:PE0.8号
リーダー:4号


会員No.480 早川由晃 選手(1匹目)全長52.5cm/釣った時間 7:39
ヒットルアー:HIFUMシェリー
ロッド:モアザンブランジーノ97LML
リール:ブランジーノLBD
ライン:ヨツアミ0.8号
リーダー:クレハシーガーグランドマックス4号

 裏クラシックには6名の選手が参加され、キーパーキャッチは2本となりました。


 全体から考えると、キーパー設定が非常に大きく結果を変えた形となりましたが、その中でしっかりビッグフィッシュ含む複数本キャッチでの優勝は誰もが納得のいく結果だったのではないでしょうか。



 当日、事故や怪我もなく無事終了できたことを参加選手全員に感謝いたします。
 また、たくさんのご協賛頂きましたサポートメーカー様、渡船丸様、ピックアップ様へもこの場をお借りして御礼申し上げます。
(伊勢湾ソサエティー会長 稲垣裕介)



【上位入賞者レポート】

■優勝 中島選手


 ーー2016年最後の伊勢湾クラシック大会。当日は雨の予報で、いつもならテンション下がるはずが、今回はまったく気にならない。
 伊勢湾大会を勝ち抜いた者だけに参加が与えられるクラシック大会。一週間前の大阪湾クラシック大会で、左側10mに居られたる大岡さんに、ドブヘッドにラビンスライドのセットは同じだが釣果がまったく追いつかなかったことが頭から離れず、最終の伊勢湾大会は入会して10年目の節目でもあるため、最後のクラシック大会への意気込みは今までにない程準備した。
 近所の海でドブヘッドにラビンスライドをセットし、何度もバランス、動きを確認、思うような動きが出るまで何度も抜き差しして、穴だらけになったセットがずれないようアロンで完全固定。ルアーケースは8割ドブヘッドのセット。残りはジグと鉄板ルアー数個。今回メインはドブセット。
 恒例の朝イチ佐藤君の貴重な意見を聞くと旧堤ですとのこと。地元エキスパートの意見に偽りなしと信じ、あえて新堤に行くことを決意。間違いなく旧堤は人が集まるだろうと判断した。
 案の定、新堤は自分を含め小山さん、有井さん、大岡さん、加藤さん、藤原さん、藤田さんの7人だけ。しかし初めての新堤に、内が良いのか外が良いのかわからず、他の人の入りかたを見極めようと様子を見ると、ほぼ3人で内と外で別れている。予想外の展開。
 とりあえず地形さえわからないため外向きにドブヘッドをフルキャストで底をとり一定速でリトリーブしてみると何かに当たる感覚。自分の立ち位置の左に漁具を仕掛けてあるような発泡スチロールが浮いてる。底に何かあるはず。ワケわからず無闇に探ってラインブレイクで貴重な時間を潰したくなく、おおよその目安として沖から発泡スチロール手前までを探ることにした。
 ドブヘッド13gに特注のクリアーラメのテイルのみ柔らかい素材を組み合わせたラビンスライドをフルキャストし、着底と同時に5回転程速巻きし、一瞬落としパン、パ、パンと最初のパンをきつく、後のパ、パンをソフトに弾き底までフリーフォール(パンパパン、朝はパン。イメージですが)。その繰り返しを終始繰り返した。
 朝イチの潮が走り出したタイミングでキーパー2本を短時間で確保できたが、次が続かないために付近をウロウロするも反応なし。新堤から本部方面へ戻りながら同じ動作を繰り返すも、たまに掛かるのはノンキーのみ。潮が動いた瞬間に一瞬食い気が立つような感覚があったが、時間も迫り、打つ手もなく、サイズも伸びないため、本部へ戻ることに。
 結局7本掛けてキーパー2本、ノンキーを沖でフックアウト3本、ノンキーネットイン2本のみでした。
 2016年度最後の大会に一番高い位置に立てたことは自分には最高の締めくくりになりました。
 事故もなく本年度の交流会を終えることができたのは運営スタッフ、地元選手一人一人の協力あってのことと思います。また来シーズンも通いますので宜しくお願いします。ありがとうございました!
(中島昌利)



■2位 猪俣選手
 ――今回クラシック出場するため、プラを予め干満時間と潮流時間が酷似している2週間前の日曜日と決めて釣行しました。その時は朝一から表層で釣れ、その後しばらくアタリもなかったのですが、帰る間際にダートでまずまずのサイズをキャッチしたことから、大会当日、キーパー50cm以上、釣行時間3時間弱という条件で新堤防に決めました。しかし…
 新堤防に行くと表層にベイトの気配がない、テトラとカケ上がり回りをコアマンVJでチェックしても反応がなく、完全に潮止まりの状況。その後ルアーを取っ替え引っ替え、各レンジを新堤の根本から真ん中まで通してもバイトすらない状況が続き、プラ同様ワームのダート釣りに変更しました。
 これで駄目ならしょうがないと思い、アルカリダートヘッド10gとアルカリをセットして、しばらくすると潮が流れ始め、すぐに中層でバイト。キーパーの56cmをキャッチしました。
 やっぱりダートには反応があったのでその後移動しながらノンキーサイズ2本と、キーパーサイズをカケ上がり付近で掛けたのですがジャンプでバラシして終了となりました。
 今回掛けた4本から言えることは、キビキビ動くベイトの演出ができるジャークスタイルのダートが良かったのと、潮の流れ・潮目・カケ上がりが今回のポイントだったいう結果でした。
 今年はWSS発足から10周年と節目の年に、伊勢湾大会4位2回、クラシック2位と上出来でした。参加された選手と大会運営のスタッフの皆さん、今年一年お疲れ様でした。
(猪俣智彰)



■3位 村木選手
 ーーテーマは【己を知る!】
<事前の戦略> バイブレーションなどの事前釣果情報が多く出ていましたので、極力ライバルの少ないワームで行こう!と決めました。 
<第1の選択「場所」> 人の少ない所で広範囲に探りたいという思いから、旧提方面が3人だったので、旧提を選択しました。
<第2の選択「実釣」> ストレートでは反応が薄く、ダートで歩いて探りました。小さい魚の連発で、懸念していたキーパー50cmというハードルを越えられるか? やっぱりバイブレーションかな? と、ワームが破れるたびに心が揺らぎました。ダートの鬼・佐藤さんに出会うと「大きいの追ってきますよ!」 これでこの釣りを貫く勇気がわき、より集中できました。
<第3の選択「間」> 大きな魚のチェイスが見られるようになっても、喰わせられないのが続きましたが、自分なりに竿の振り幅を探して、少しフォールを多く見せて50.5cmをキャッチできました。
<総括>
 釣果8匹のうちキーパー1匹と希望を持って集中できる大会でした。今回3つの選択がたまたまうまくいきました。まだまだビキナーの私が結果を残せる確率を少しでも上げるためには、「人と違う、自分にできること!」と大会を通して考えていました。ビギナーであることを卑下するのではなく、己を知ればビギナーでも何かできることあるんじゃない? と1年間考えました。
 ダートの釣りを選択した理由は、自分が釣っていて楽しいということと、距離が近い分レンジのイメージと現実の誤差が少ないことによります。偉そうに書いてますが、3回に1回ぐらいうまくダートするレベルです(苦笑)。
 技術交流会という名の通り、皆さんとご一緒することを通して、自分でにできること、できないこと、足りないこと、楽しいこと、苦手なことなど大変勉強できた一年でした。
 最後に、稲垣会長をはじめ大会運営の皆さま、選手の皆さま、1年間お疲れ様でした。ありがとうございました。
(村木貴巳)



■4位 藤田選手
 ――いつもは旧堤の内向きでやるのですが、今回は新提でやりました。先行の中島さん、大岡さんに続いて歩き、白灯出前50mでキャスト開始。間もなく中島さんがヒット、続いて加藤さんがヒットし、次にアタリがあり、キーパーギリをキャッチしました。ルアーはブロビスのタイニードロップ。ボトムからの巻き上げ、中層付近。その後、根掛かりしてラインブレイクし、再開した頃には時合も終わりアタリ終了。その後いろいろ投げましたがバイトはありませんでした。時合は30分くらいでしたね〜。チャンスを確実にものにしなければ勝てません。来年はもっと慎重にやりたいと思います。
(藤田博久)

このエントリーの情報

  • 閲覧数 (798)

トラックバックping送信用URLを取得する

このエントリーの記録