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Report - ルミノックスWSS大阪湾クラシック2016 大会報告

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ルミノックスWSS大阪湾クラシック2016 大会報告2016/12/11

リベンジ達成



開催日:平成28年11月20日(日)
場所:神戸第七防波堤
天候:曇り/気温16℃〜19℃
風向:西北西1m→南南西1m
満潮:13:26分/干潮:4:50分
参加:10名
審査:3匹長寸・キーパーサイズ40cm
進行:受付4:00 スタート5:50 ストップ10:30 表彰式11:30〜
主催:大阪湾シーバスソサエティー
公式審判員:杉本茂昭、清水俊


 2016年を締めくくる「ルミノックスWSS大阪湾クラシック」が神戸第七防波堤で行なわれた。
 今年は本当に苦労した一年でした。第一戦でまさかのノーフィッシュ、第三戦を終えても釣れた魚も釣れた人数も少なく、追加大会を余儀なくされた。台風の影響でその追加大会の日程もまた変更、日程面などで苦慮したこともあり、ようやく今期最終戦まで辿り着けたというのが実感である。
 今年一年を占う大事な大会なので、選りすぐられた選手が何とか結果を残してくれるだろうと楽観的な気持ちがある反面、一年が不調だったという結果から、今回も厳しいのではという不安な気持ちと両方の気持ちが入り混じった、複雑な気持ちで大会が始まった。

 それではルミノックス大阪湾クラシック2016に参加した選手とメインタックルをご紹介させていただきます。


1 150 中島昌利
ロッド:アウトレンジ83ファインティップ
リール:ルビアス2506
ライン:X8PE0.6号
リーダー:シーガーGMAX2.5号


2 302 藤田博久
ロッド:アウトレンジ83K
リール:セルテート2508
ライン:Gソウル
リーダー:シーガープレミアMXFX


3 354 松下知行
ロッド:レオザ87Lソリッドソリューション
リール:エクスセンスC3000HGM
ライン:PE0.3号
シーガー:サンラインFC12lb


4 360 大岡清治
ロッド:エバーグリーンゼファーソリッドソリューションPZS-83
リール:ハイパーフォースC2000XG
ライン:アーマードフロロ0.6号
リーダー:シーガープレミアマックス3号


5 365 伊勢和博
ロッド:エバーグリーンアバンギャルドストリームキング
リール:09トーナメントISO2500
ライン:
リーダー:シーガー16lb


6 378 小谷一成
ロッド:バリスティックTZ/NANO 96MMH
リール:ツインパワーC4000
ライン:PE0.8号
リーダー:5号


7 429 田中健作
ロッド:アブKR-X802
リール:モアザンSV
ライン:PE1.2号
リーダー:フロロ16lb


8 467 北尾洋二
ロッド:ドリームス夢追802ST(プロト)
リール:ステラC3000
ライン:ファイヤーライン0.5号
リーダー:シーガープレミアMAX16lb


9 497 望月誠二
ロッド:エクスセンスS1010-1110M/RF-T
リール:エクスセンスC3000MXG
ライン:シーガーR18完全シーバス0.6号
リーダー:シーガーグランドマックス3号


10 502 藤井貫路
ロッド:ラミアシーフ86ST
リール:ストラディックCI4C3000
ライン:シーガーR18完全シーバス0.6号
リーダー:パワーカーボンマックス2号-


 この時期夜明けが6時半過ぎということで、渡礁した5時過ぎには真っ暗な状態。少しずつ夜が明けてきた5時半を過ぎた頃からミーティングを行ない、少しうす暗い中、午前6時頃から10名の参加選手が一斉にスタートした。キーパーサイズの設定に悩んだが、40cmの3本合計とし、選手に運命を託した。

 各選手思い思いのポイントでキャストを繰り返します。


 開始から30分ほど経った頃、小谷選手からヒットコールがある。

会員No.378 小谷一成(1匹目)全長41cm/釣った時間 6:32/ヒットルアー コアマンPB-20 イズミジャイアン




 ちょうどこのエリアではボイルが頻発し、お祭り状態。その優位性を利しての1本だった。

 小谷選手の魚を検量し終えたと同時くらいに松下選手からもヒットコールがある。小谷選手は外向きのエリアだったが、松下選手は反対側の内側エリア。 
会員No.354 松下知行(1匹目)全長75cm/釣った時間 6:37/ヒットルアーコアマンVJ-16パニックグリーン




 この日のビッグフィッシュ賞となった大きな魚。
 以下、松下選手からのリポートです。

<松下選手 大会レポート>
  ーー今シーズンは絶不調で、今回のクラッシックは会長推薦枠で過去タイトル者として参加させていただきました。
 2週間前の様子は、赤灯側のベイトはイワシ、白灯側はアジ。サゴシ、タチウオがいない白灯側エリアでシーバスが釣れている。内向きの際には、いいサイズのシーバスが付いている。
 前々日のプラでは、水の透明度がかなり高かったので、明るくなる前に内側際を探り、オイルフェンスの内側でグッドサイズが釣れた。
 そのようなことから、オイルフェンス周りと白灯側にエリアを絞ってクラッシックに臨みました。
 大会当日。一斉スタートだったのでPB-20でテクトロしながら白灯に向かった。スタート直後からコツコツバイトはあるものの、なかなか乗りませんでしたが、スタートして10分くらいでヒット! ファーストジャンプをしのいで、なかなかのサイズのようなので慎重に時間をかけてやり取りをしたが、横向きで浮き上がってきてタモに手を伸ばした瞬間、パタパタとはたかれてまさかのバラシ(泣)。
 気を取り直してテクトロを続けていると徐々に明るくなってきた。ボトムまで見える透明度だった。表層をいいサイズのシーバスの群れが泳いでいるのが確認できたので、レンジを上げるために、VJ-16にチェンジしてテクトロ。
 一度回収して、際にキャストし、巻き始めでヒット。先ほどより大きそうで、丸のみしている可能性が高いので、慎重にローテンションファイト。30mほど引きずられたが無事キャッチ。ビッグフィッシュ賞となる75cmでした。
 オイルフェンスに到着すると伊勢選手が掛けまくっていたのですが、サイズを求めて白灯に移動。途中、強烈なアタリがありましたが残念ながらチヌでした。
 白灯到着後、チヌに交じってシーバスの姿も多くみられましたが、期待の潮目が来る前に本部に向かう時間となり、残念ながらそのまま終了。東京湾クラッシックに続き3位&ビッグフィッシュ賞に終わりました。
 最後に、大会運営スタッフの皆様、参加選手の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。(松下知行)


 次に電話が掛かってきたのが伊勢選手。

会員No.365 伊勢和博(1匹目)全長42cm/釣った時間 6:44/ヒットルアーモアザンリアルスティールTGグリーンゴールド



 この日の当たりエリアとも言えるスポットで何人もの選手が次々と魚を釣りあげていたが、サイズが小さくこの日のキーパーサイズを超える40cm以上はなかなか釣れなかった。
 そんな中、一人魚を釣りまくっていた伊勢選手から2本目の釣果報告がある。

会員No.365 伊勢和博(2匹目)全長40cm/釣った時間 7:14/ヒットルアーモアザンリアルスティールTGグリーンゴールド



 ここまで7〜8本は掛けてるとの話で、キーパーサイズをキープした待望の2本目となった。

 伊勢選手が釣ったのとほぼ同時刻に釣果報告のあったのが、伊勢選手のすぐそばで釣りをしていた大岡選手。


会員No.360 大岡清治(1匹目)全長43cm/釣った時間 7:14/ヒットルアー:レッドヘッド・ドブヘッド13g+ワーム(グローホワイト)




 写真を撮り終えて、そのまま様子を見ていると大岡選手がまたヒット。セイゴだらけの中から引っ張り出した1本はお見事でした。

会員No.360 大岡清治(2匹目)全長66cm/釣った時間 7:20/ヒットルアー:レッドヘッド・ドブヘッド13g+ワーム(グローホワイト)




 キーパーサイズに苦労している中の60台は価値ある1本だった。

 次に釣果報告があったのが中島選手。

会員No.150 中島昌利(1匹目)全長43.5cm/釣った時間 7:48/ヒットルアー:レッドヘッド・ドブロック+ワーム(グローホワイト)




 中島選手も同じエリアで釣りをしていたものの、キーパーサイズが中々超えず苦労されていた一人。そんな中での1本ですから喜びもひとしおだった事でしょう。

<中島選手 大会レポート>
 ーー今年の大阪湾大会では魚を見つけることもできず、10月の追加大会で何とか結果を出すことができ、2016クラシック大会に参加することとなりました。
 大会前日に第七防波堤でということを聞き、自分なりに終了まで攻めきれるタックルを考え、プランとしては、時期的に朝のうちはタチウオがうろついていると考え、外向きを白灯目指して、際の底ベッタリに張り付いてる魚を狙うつもりでした。
 しかし七防は青物フィーバーらしく、早朝便で渡った人で外向き満員御礼。しかたなく内向きの際を探りながら白灯台を目指しましたが、明るくなり、海面を覗き込んだら、海底までわかるほどのスケスケ潮。
 際を諦め沖向きにキャストしながら移動を繰り返すが何もなし。
 白灯台でボイルしてるらしく、灯台を目指しましたが、遠すぎてオイルフェンス手前で断念。しかしこれが良かったのか上げ潮が白灯台に当たり石畳付近でよれている。外向きの空いたスペースに大岡さん、北尾さんと横並びで入るがボイルはなし。
 北尾さんが魚を掛ける。青物らしい。ヤバい。今日は際狙いの考えだったのでファインティップにライン0.6号、リーダー1.7号。青物が掛かれば大迷惑や… すかさず2.5号即席電車結び。それでも不安なので二人と距離を離す。
 フルキャストで底をとり、細かく4回跳ね上げてフォール直後に待望のアタリ、に合わせるもリーダーすっぽ抜け。その後ノンキー1匹にネットイン寸前バラシ、キーパー1匹キャッチにて終了。焦りからの横着は貴重な1匹も時間も無駄にしてしまいますね。
 今年一年の大阪湾大会はなかなか釣果に厳しい大会でしたが、次シーズンも頑張ります。運営、選手、協力者様、今年一年ありがとうございました。
(中島昌利)


 次に釣れましたと報告があったのが、この日の3本目リミットメイクした大岡選手。

会員No.360 大岡清治(3匹目)全長44cm/釣った時間 7:58/ヒットルアー:レッドヘッド・ドブヘッド13g+ワーム(グローホワイト)



 この時点で3本を釣ったのは大岡選手のみ。ただ、まだ時折ボイルも確認できるので誰もがチャンスがある感じ。以下大岡選手からの報告。

<大岡選手 大会レポート>
 ――2年ぶりに七防で行われる大阪湾クラシック。一昨年前は優勝者とまさかの同寸。大会ルールにより釣った時間の順で泣く泣く優勝を逃してから、七防沖の埋め立て工事も始まり、そのまま七防へ足を運ぶことがなくなった。しかも直前でプラに行くことが出来なくなってしまったので、今までの実績をもとに白灯をめざし内・外のキワを中心に攻めることとした。
 当日は青物やタチウオの接岸により、多くの一般アングラーが早朝からキャストを繰り返しており、外側は壊滅状態だったので、内側のキワから攻め進んでいく。
 実は、七防に関して私はここぞというマイスポットを3つ持っている。先行者に抜かれていなければまず魚の反応があると確信しているスポットだ。
 その1つ目に差し掛かった頃にようやく明るくなってきたので海の状態の見たときに愕然とした。キワからブレイクくらいまでの海底が透け潮の影響で丸見えだったのだ。
 とりあえず沖にキャストしてみるもまるでプールで釣りしているようだった。そんな状況の中、私の前には3選手。そのひとり松下さんがキワで良型をかけている。
 とりあえず内側は流れが出てから入り直すとして、急いで外向き東側オイルフェンス付近に行くことにした。
 現地についてみると既に朝一ボイルがあり先行の選手が2本キャッチされたとのこと。残っているシーバスに期待しつつ、ドブヘッド13g+ラヴィンスライドをフルキャストし、ボトムをとって3シャクリ目にドスンと来た。
 うれしい1本目。慎重にとりこみ、縮まないうちに即検寸してもらい、43cmでした。
 検寸を終え、すかさず潮のきいているボトム付近を丹念に探っているとひったくるようなバイト。喰った瞬間ガンガン走るので青物かと思いましたが寄せてみると良型のシーバス。キッカーフィッシュとなった66cmでした。
 その後は同様のパターンでノンキー・青物・バラシを繰り返し、8キャッチ4キーパーでクラシックを終えました。
 ちなみにバイトが遠のいた時にまさかの審判員が事もあろうにビックフィッシュを釣りその場をしらけさせたのは言うまでもないですが(笑)ドブヘッドの生みの親の意地を見せつけられましたね。冗談はさておき、今回はスッケスッケの潮で一時はどうなるかと思いましたがベイトに助けれられました。あとドブヘッドにもね。ただスッケスッケのおかげで海底の状況が目視出来たのは思わぬ収穫でした。来年の大会は…。
 最後に参加された選手の方々、また大会を運営されたスタッフの方々に感謝します。どうもお疲れ様でした。
(大岡清治)


 大会状況に戻ります。シーバスは釣れるもののノンキーが多く、ひと際強烈な引きだと思ったら青物と中々思うように釣れない時間が続く。

 北尾選手は残念ながらノンキー。


 大岡選手、北尾選手とも仲良く青物。




 時間も8時台に入り、ようやく釣果報告があった。この日二人目のリミットメイクを達成した伊勢選手からだった。

会員No.365 伊勢和博(3匹目)全長43cm/釣った時間 8:10/ヒットルアー:モアザンリアルスティールTGグリーンゴールド




 この日伊勢選手は二桁釣果をあげていたのだが、そのほとんどが同じルアー、まさに当たりルアー。
 そして、この釣果報告を最後に10時半のストップフィッシングまで釣果報告はなかった。

 選手からは時合が過ぎたのか釣果報告はなかったが、本日審判のお手伝いをして頂いた清水さんが選手より大きな魚を釣ったとか釣らなかったとか(笑)


 そんなこんなで大会も無事に終了。




<表彰式>

第5位 小谷一成 41cm


第4位 中島昌利 43.5cm


第3位 松下知行 75cm(ビッグフィッシュ賞)


第2位 伊勢和博 125cm(42+40+43)


優勝 大岡清治 153cm(43+66+44)


全体写真


 表彰式の後は、焼肉にて懇親会。



 皆で釣りの話をしながらワイワイガヤガヤと楽しい時間を過ごし、全てが終了した。

<総括>
 今年は、釣果に恵まれず日程的にも苦労させられた1年でしたが、最後の締めくくりとなる大会でたくさんの魚の顔を見られた事を嬉しく思います。しかし、そこには釣果の差があったのは事実。同じ場所でもこれほど差が出るものなのかと痛感した一日でした。
 2017年度は、また気持ちも新たにスタートを切りたいと思います。
 最後に今年度もメーカー各社様から数多くの協賛をいただきました事、選手を無事に運んでいただいた神戸渡船様や久保渡船様など、関係者の皆様にはこの場を借りて改めて感謝致します。本当にありがとうございました。
 また、大会の運営にご協力頂いた選手の皆様を始め、ご協力頂いたみなさまありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
(大阪湾シーバスソサエティー会長 杉本茂昭)

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