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Report - 2016大阪湾クラシック選手選抜追加大会

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2016大阪湾クラシック選手選抜追加大会2016/10/22

3名の選手がクラシックへ進出!


大会名:2016大阪湾クラシック選手選抜追加大会
開催日:平成28年10月16日(日)
場所:神戸港第五防波堤(神戸渡船利用)
天候:曇りのち晴れ/18.5℃〜22.7℃/風向き=北東6m
潮周り:大潮(潮位5時136cm〜10時108cm)日出6:05
参加選手:16名
審査:3匹長寸、キーパー35cm
進行:4:00受付、5:00スタート、09:40ストップ、09:50帰着、10:20結果発表
主催:大阪湾シーバスソサエティー
大会委員長:杉本茂昭
公式審判員:萱間修


【大阪湾クラシック選手選抜追加大会開催】

 今年度は一年間を通じて非常に厳しい大会が多く、今回クラシックへの最後の挑戦として神戸第五防波堤において大阪湾クラシック選手選抜追加大会が行なわれた。
 この時期の神戸沖はサゴシやブリなどの青物やタチウオなどは豊富に釣れているのだが、肝心のシーバスは厳しい状況。ただ湾奥ではシーバスの釣果も見られること、大会としては初めて使う場所だが、過去にも沖がダメな時に釣れていた実績もあり、また直前にもシーバスの釣果が上がっているとの情報を加味し第五防波堤に決定した。

 午前5時15分頃に渡礁し、まだ暗い中でミーティングを開始。レギュレーションは、キーパー35cm、3本長寸としました。
 まだ薄暗い午前5時頃にスタート。




 大阪湾クラシック選手選抜追加大会がスタートしました。
 船長からの情報で、大会の前日に同じ第五防波堤で2人のルアーマンが70cm台含みのシーバスを7〜8本釣ってたよと嬉しい報告。
 ただ今朝は、昨日の穏やかな天候とは一変、非常に強い風が吹き、かぶっていた帽子が飛ばされるほどの天候。気温も低下し、かなり肌寒いスタートとなった。

 開始から1時間近く経っても誰からもヒットコールが無い状態。昨日とは状況が激変してしまったのか、非常に嫌な思いが走る。そして開始から2時間ほど経ってようやくヒットコールが鳴る。



会員No.502 藤井貫路(1匹目)全長69.5cm/釣った時間:6:55/ヒットルアー:バスディ・レンジバイブRH75、ロッド:ラグゼレオザ90ML、リール:ツインパワー3000番、ライン:シーガーR-18完全シーバスPE0.6号、リーダー:エクスセンス3号






 藤井選手は、沖向きの堤防沿いにルアーをショートキャストし流れに馴染ませて引っ張っているとドスン! と来たとのこと。
 70cmにはわずかに届かなかったものの素晴らしい魚でした。このやり取りの際にタモが破損してしまったのはお気の毒でしたが、他人のタモをお借りして自分で魚を掬う事はルール上問題ないので、次に釣れた時はお近くの方にお借りしてくださいとお伝えした。


 相変わらず風が吹き荒れて思うようにキャスト出来ず苦労されている選手は多かったように思う。そんな中ある意味セオリーとも言える場所で魚を引き出した選手がいた。

会員No.457 荒木基博(1匹目)全長76.5cm/釣った時間:7:50/ヒットルアー:コアマン・アルカリシャッド・シャローベイト+レンジスイマーレンジボトム9g、ロッド:風神ADハイローラー104ML、リール:ステラ3000HG、ライン:クレハ・シーガー完全シーバスPE1号、リーダー:フロロ16lb






 荒木選手が釣った場所は、先ほど釣られた藤井選手と反対側の台船が止まっているエリア。この場所は風裏になりベイトのカタクチイワシが身を隠すのには絶好の場所。

 この日は、20cmほどのサバが活発に捕食しており、台船周りは鳥がさし、サバのボイルが出るほどだった。そんなサバの猛攻を避けながらアルカリシャッドを台船の奥に投げ込み時折トゥイッチを織り交ぜながら引いていると台船の明暗のところで当たったとの事だった。

 台船の際でヒットし目の前に係留用のロープなどもあり、バラしてしまう可能性もあった事から慎重なやり取りが必要だったが、何とか凌ぎきりこの日の最大魚となる76.5cmのシーバスを捕獲した。ネットに入ったときは、80cmは超えているのではと思うほど立派な魚体だった。

 この状況下、どこにベイトが集まりシーバスが捕食しやすい場所と言えば台船下は有効なポイントになるのは明白で、それを見越して淡々と台船と堤防の隙間を打つ選手は多くいた。だからと言って簡単に釣れるものではなく、選手個々の戦略や経験が大きいのかなと思いました。

 荒木選手の釣果から30分後、同じく台船の際を攻めていた中島選手からヒットコールが入る。

会員No.150 中島昌利(1匹目)全長70cm/釣った時間:8:27/ヒットルアー レッドヘッドドブヘッド15g+カルティバワーム、ロッド:ラブラックスAGS LMLB、リール:TDジリオンTW1516SHL、ライン:アップグレードPE1号、リーダー:シーガーGMAX16lb




 中島選手の釣果も台船の隙間。台船の下にはシーバスがストックされているのではと思われるが、その魚に反応させるのは至難の業。あるレンジで反応があることを掴んだ中島選手は、そのレンジに的を絞りしつこく攻めた結果、居つきなのか真っ黒な70cmのシーバスを釣りあげた。タモを入れるのも困難な隙間なので釣りあげた後リーダーがザラザラだったというから、少しでもやり取りを躊躇していたら取れなかった魚だったかもしれない。

 この後、ストップフィッシングまで釣果報告はなく、この日の釣果は3本で終わった。
 数的には3本と少し寂しいが、いずれも大きな魚だった。

 納竿後、船が到着するまでの間に出場選手の撮影。


 左から、76矢野斉・502藤井貫路・168加田智己・431三宅利典


 150中島昌利・27宮本正治・457荒木基博・456向山國基


 503秋田努・22杉本茂昭・371小山哲生


 422本多健一・472占部寛幸・78清水俊


 356小島治・239猪俣智彰
 
 会員番号150の中島選手、457の荒木選手、502の藤井選手のタックルデータは上記本文中を参照。それ以外の方を順不同で記載します。

456 向山國基
ロッド:風神AD104MLハイローラー、リール:モアザン3012H、ライン:シーガー完全シーバス1号、リーダー:ナイロン20lb

472 占部寛幸
ロッド:フェネザス76、リール:ツインパワー3000EMS2508PE-H、ライン:シルバースレッド12lb、リーダー:シーガー

168 加田智己
ロッド:アルテサーノ96、リール:レアニュウムCI4 C3000、ライン:ファイヤーライン0.8号

027 宮本正治
ロッド:ソリッドソリューション、リール:ルビアス2004H、ライン:アーマードフロロ0.3号、リーダー:シーガープレミアマックス8ポンド

076 矢野 斉
ロッド:タイドマーク89、リール:ツインパワー、ライン:ファイヤーライン1.5号、リーダー:シーガー5号

422 本多健一
ロッド:モアザンブランジーノ97ML/M、リール:モアザン2510SH-LBD

503 秋田 努
ロッド:モアザンAGS87LMX、リール:イグジスト2510PE-H、ライン:アーマードFプロ0.8号
リーダー:シーガーグランドマックス3.5号

431三宅利典
ロッド:モアザン92LW、リール:ルビアス2510PE-H、ライン:オクタノバ0.8号、リーダー:フロロ4号

356 小島 治
ロッド:アバンギャルドストリームキング、リール:10セルテート、ライン:G-soul X8 0.8号、リーダー:シーガープレミアマックス16lb

371 小山哲生
ロッド:アバンギャルド108、リール:セルテートハイパーカスタム3000、ライン:Gソウル1号、リーダー:シーガーグランドマックス20ポンド

239 猪俣智彰
ロッド:アバンギャルド108、リール:エクスセンスLB、ライン:G-soul 0.8号、リーダー:フロロ16ポンド

078 清水俊
ロッド:   、リール:

022 杉本茂昭
ロッド:アウトレンジ90ML、リール:ストラディック2500、ライン:ファイヤーライン0.8号、リーダー:フロロ4号

【総評】
 今年の各大会に参加された選手の皆さんお疲れ様でした。大会が延期になったり、追加大会を行ったりと例年とは違う一年になりましたが、皆さんのご協力のおかげでここまで来ることができました。ありがとうございます。
 そして今回も決して良い結果ではありませんでした。しかし、これも自然相手のスポーツなので致し方ないこと。厳しい状況の中でもしっかりと結果を残された3名の選手は立派の一言です。みんなと同じ条件で魚を釣ることの難しさは選手なら誰しもが経験したことだと思います。

 この大会を持って大阪湾で行われたすべての大会は終了しました。来年も皆様に満足していただけるような大会運営に努めて参ります。是非、来年もご参加していただけたらと願っております。

 また来月11月20日には「ルミノックスWSS大阪湾クラシック2016」が行なわれます。今年1年の集大成として、すべての選手が全力で戦ってくれるものと思います。選手の皆様には大いに楽しんでいただきたいと思います。

 今回も安全運航に努めていただいた神戸渡船様ありがとうございました。そして今回も会場までお越しいただいてブースの設営を行っていただいたレッドヘッド様をはじめとした協賛各社の皆様ありがとうございました。

(大阪湾シーバスソサエティー会長 杉本茂昭)

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