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2007
湾岸シーバスチャンピオン大会
10月28日 台風 一過の東京湾頂上決戦!
結果報告 前半部

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会場となった若洲公園。釣り公園もあり駐車 場やトイレなども完備された、都民の憩いの場。
シーバスのスポットとしても有名。

2007年のシーバスチャンピオンは誰?全国のシーバスア ングラーの頂点を決めるチャンピオン大会。10月28日(日)、東京・若洲公園を舞台に開催いたしました。金曜日に発生した台風20号が土曜日に関東地方 再接近したものの、あっという間に駆け抜けてくれて、日曜日は朝から晴天。吹き返しの風もなく、午前6時の集合時間には、参加者全員が会場へと集まりまし た。
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ミーティング風景。レギュレーションの確認 などもおこないました。

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当日はシーバスマガジン、ルアーマガジンソ ルトも取材に。
メーカーのカメラマンも多く、注目度と期待の高さを感じさせます。

受付を済ませ、ミーティングをおこなっていよいよ競技開始。6時30分には全員がスタートを切ることができました。今回のレギュレーションは40cm以 上、5尾の総重量で争います。エリアは2kmほどで、役員が検量に行ける範囲内という感じで、アングラーは思い思いの場所へと散っていきました。

栄えあるチャンピオン大会に出場するのは、以下の28選手。受付時に引いたスタート順に紹介します。(敬称略)


出場選手
(左から右へ)

稲垣裕介
(大阪湾大会11位


阿久津 智
(東京湾1st大会6位)


平中竜児
(大阪湾大会1位)


畑中 誠
(東京湾追加大会3位)

上河烈史
(大阪湾大会13位)

古澤 綜
(大阪湾大会5位)

高松将文
(チャンピオン大会進出者決定戦)

清水 俊
(チャンピオン大会進出者決定戦)

中村友厚
(東京湾1st大会9位)

会沢明仁
(東京湾1st大会2位)

平林峰彦
(東京湾追加大会2位)

宮川智道
(大阪湾大会2位)

小田島 裕
(東京湾1st大会3位)


前場伸介
(東京湾1st大会4位)


高谷友之
(東京湾1st大会1位)


矢野 斉
(大阪湾大会20位)


谷 明彦
(大阪湾大会17位)


下田祥寛
(大阪湾大会19位)


中島昌利
(大阪湾大会15位)


原島 傑
(東京湾1st大会5位)


井田洋次郎
(東京湾追加大会1位)


鈴木保彦
(東京湾1st大会8位)


森川真志
(大阪湾大会9位)


石田朋久
(大阪湾大会8位)


森 大介
(大阪湾大会16位)


佐川洋介
(大阪湾大会4位)


冨 直人
(東京湾2nd大会1位)


河野剛志
(東京湾1st大会7位)




 


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若洲湾から望む「富士山」。かっこいい。

小沼大会委員長の予想では、この時期はかなり渋くて難しいとのことでしたが、逆に前日に台風 が過ぎたことで、釣りやすい状況へと変化。大雨の影響もなく、 波も穏やか。晴天で遠く富士山まで眺められる最高の天気。日が昇るに釣れてだんだんと暑さを感じるほどの陽気になってきました。

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今回の出場選手の中には、この若洲公園から荒川をホームグラウンドにしている人もいれば、全く初めての人もいます。フィールドに精通している方が有利なの は確かですが、それだけが勝利の最短コースとも限りません。選手達は思い思いの場所で、結んだルアーに思いを込めてキャストを続けます。


1:ファーストヒットは原島選手  しかしほぼ同時に電話が連チャン!

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原島傑 2516g

釣った時間 7時

釣った場所 ブロック帯を左に折れ中間ぐら い
距離/深さ 30m/5m
ルアー 自作スピンテール/チャートフラッ シュダズラー

ライン:バークレイ・ファイヤーライン1号

リーダー:20lb/30cm
ロッド:9ft
リール:ステラ3000

スタートしてしばらくすると、本部の電話が鳴り、釣果の報告が。検量の元吉勝宏役員と向かうと、いきなりのナイスサイズ。お腹がパンパンのシーバスは、 2516グラムというウエイトも充分の魚体です。原島選手の釣った場所の沖側には潮目が見え、いかにも釣れそうな条件。さらなる釣果が期待できました。そ して急いで次の魚の検量に向かいました。


2:関西勢の先陣を切ったのは下田選 手!

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下田祥寛 2317g

全長 約67cm

釣った時間 7時
釣った場所 人工磯終わりの角からライト2 つめ
距離/深さ 50m/中層
ルアー ラッキークラフト・バリッド 90H/マッディーパーフェクト

ライン:バークレイ・ファイヤーライン16lb

リーダー:クレハ・グランドマックス FX4lb/100cm
ロッド:エバーグリーンD2S-96
リール:カルディアKIX2500

次に向かった先に待ち受けていたのは、下田選手。かの爆釣会のメンバーです。大阪湾大会では3人同時ヒットという素晴らしい勢いでした。その代 表のような感じになってしまいましたが、まずさい先のいいサイズをキャッチ。彼女も同行し、下田選手をサポートしていましたので、小沼役員とともに記念す べき魚を写真に記録!


3:釣果報告は連発!まさにアツイ時 間帯!

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平 林峰彦 1257g

全長 約52cm
釣った時間 7時30分
釣った場所 スタート地点のすぐ横の人工磯
距離/深さ 5m/1m
ルアー エバーグリーン・スレッジ7(ショーギンアユ)

ライン:PE1.2号
リーダー:フロロ30lb
ロッド:83L
リール:ステラ4000

平林選手は人工磯エリアの中でも最もスタート地点に近い場所でヒット。すぐ側には橋脚があり、その周辺も隠れた付き場ということですが、ちょっと届かない 微妙な距離。これはこの周辺に入ってきた回遊性の魚かもしれません。


4:関東の実力者も負けじとキャッ チ!

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佐川洋介 1匹目 883g

全長 約46cm

釣った時間 7時
釣った場所 人工磯
距離/深さ 60m/底ベッタリ
ルアー スピンテールジグ1oz/オリジナ ル魚皮貼り
 
ライン:シマノ・エギングPE0.8号
リーダー:クレハ・グランドマックス FX3.5号/60cm
ロッド:8ft
リール:セルテート

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2匹目 1307g

重量 1307g
全長 約56cm
釣った時間 8時
他のデータ:1匹目と同じ


「先生」こと佐川選手が平林選手とほぼ同時にキャッチしたシーバスも人工磯付近。しかもその30分後に、もう一匹追加。最初の報告の魚たちは、人工磯から 次の角にかけてのエリアで多く、またバラシやアタリのみという声も聞かれました。このエリアは朝方のヒットスポットであったようです。オリジナルの魚皮貼 り(こだわりのサッパ!)を施したのも連続ヒットの要因!?

5:南西面・南東面エリアのどちらも 好調、しかし…。

人工磯からブロックに掛けての南西面・南東面のエリアは引き続きシーバスの気配が濃厚。そのちょうど角アタリに陣取っていた河野選手は、8時37分、9時 30分と2匹をキャッチ。この日は会社の上司のヤマリア・大石氏も会場に訪れていて、2匹目はまさにその目の前でキャッチしました。ちょっと緊張したかも しれませんね!?

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河野剛志 1匹目972g

重量  972g
全長  約53cm

釣った時間 8時37分
釣った場所 人工磯とブロック帯の間
距離/深さ 10m/2m
ルアー ヤマリア・スピンシャイナー25g (BBH)

ライン:バークレイ・ファイヤーライン PE1.5号
リーダー:シーガー5号/100cm
ロッド:8.3ft
リール:エアリティー2500

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河野剛志 2匹目1878g

全長 約63.5cm
釣った時間 9時30分
他のデータ:1匹目と同じ


6:釣れる場所には「潮目」が絡む

河野選手の間隙を縫うカタチで釣果報告をしたのが、稲垣選手。河野選手よりも東側のエリアで、いいサイズを釣り上げました。稲垣選手のキャストする方向に は潮目が通り、その付近で釣っている選手やギャラリーもバイトがあり、中にはキャッチする姿も見られていた。それでもなかなか渋めのようで、アタリのみや バラシという風景も見られていました。

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稲 垣裕介 1861g

全長 約60cm
釣った時間 9時
釣った場所 人工磯・ブロック帯の角から50m
距離/深さ 20m/2?3m
ルアー バスデイ・レンジバイブ70ES/15g

ライン:PE1.2号
リーダー:3号
ロッド:ゼファーエクセルキャスター9.6ft
リール:シマノ・ステラ4000


7:予想食い渋り時間の前後から河口 方面でアタリが!

このフィールドに精通している小沼正弥役員は、「おそらく8時ぐらいに食い渋ってしまうんじゃないかな」と予想。確かにアタリの数も遠のきつつありまし た。しかし逆にこの時間あたりから、スタート地点から遠いブロック帯や荒川河口側のブロック帯付近で、ポツポツとアタリが出始めました。その始まりともい える魚が、谷選手の最初の1匹。時間は人工磯で釣れていた時間とほぼ同じタイミングです。しかもプラグ系ルアーでの釣果とのことでした。

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谷 明彦1匹目1812g

全長 約61cm
釣った時間 8時32分
釣った場所 荒川側のブロック帯
距離/深さ 20m/1m
ルアー フローティングミノー80mmイワ シカラー

ライン:PE1号

リーダー:モアザン20lb/100cm
ロッド:シマノ・AR-Cオシア9.6ft

リール:モアザン3000


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谷 明彦2匹目608g

全長 45cm
釣った時間 10時
釣った場所 荒川側ブロック帯
距離/深さ 20m/1m
ルアー バイブレーション・80g/イワシ系カラー
タックル 1匹目と同じ



8:川の影響?水の動いているエリア に徐々に集中

この時間以降、人工磯に近いエリアのアタリはかなり遠のいてきました。ブロック帯でも、徐々に河口に近い方面でのアタリや釣果の報告が増えてきています。
中島選手もそのひとりで、コーナーのブロック帯の沖側でキャッチしています。回遊している時間帯は、ブロックの際で追う姿も見られたということですが、こ の時間は少 し沖目の深めが良かったようです。

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中島昌利 1471g
全長 約56cm
釣った時間 10時10分
釣った場所 コーナー側のブロック帯
距離/深さ 30m/中層
ルアー テールスピン24g(グリーン)

ライン:PEライン1.2号
リーダー:クレハ・シーガーグランドマックス5号
ロッド:ブランジーノ95ML
リール:イグジスト2508R

ここ若洲公園を舞台に開催した、東京湾エリアのチャンピオン大会出場者を決める追加大会で1位になり、小沼役員に「勝ちます!」と宣言をした井田選手に も、待望のシーバスが!なかなかのグッドサイズで、いよいよエンジン全開でしょうか!?

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井 田洋次郎1匹目1,728g

全長 約58cm
釣った時間 10時15分
釣った場所 ブロック帯の角から10mくらいの所


距離/深さ 50m/ボトムくらい
ルアー コアマン・パワーブレード30g/赤金

ライン:モアザンセンサー1号
リーダー:フロロカーボン22lb/60cm
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:イグジスト3012

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結果報告レポート パート2へつづく



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