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第1回WSS技術交流会
谷山商事CUP全日本シーバストーナメント
結果発表!

第一回大会の看板



1位の高谷さん
1位 高谷友之
(たかやともゆき) 2209g(68cm) 
ヒットルアー:スピンテールジグ・29g・緑あわび張りチューン
釣り方:リフト&フォール
タックル:ライン=PE1.5号
リーダー=グランドマックスFX
ロッド=エバーグリーン・エクセルキャスター96
リール=シマノ・ツインパワー4000

2位 会沢明仁(あいざわあきひと)1869g(66cm) 
ヒットルアー:コアマン・パワーブレード(緑金)
釣り方:リフト&フォール、遠投・底狙い
タックル:ライン=シマノ・AR-Cエギンガー1.2号(PE)
リーダー=グランドマックス6号
ロッド=シマノ・モンスターリミテッド93
リール=シマノ・07ステラC3000

3位 小田島裕(おだじまゆう) 1860g(65cm) 
ヒットルアー:マリア・シーフラワー・25g・GFR(赤金)
釣り方:岸壁フォール
タックル:ライン=クレハ・シーガー100+30・3.5号
リーダー=なし直結
ロッド=エバーグリーン・ゼファー・マシンガンジャーク
リール=ダイワ・ミリオネア・ベイキャスティングスペシャル103L
一位から 1〜3位。1位にはルミノックスの時計が進呈されました。
4位 前場伸介(ぜんばのぶゆき) 1401g(56.5cm)
ヒットルアー:マリア・シーフラワー・35g・イワシ
釣り方:岸壁フォール
タックル:ライン=クレハ・シーガー100+30・3.5号
リーダー=なし直結
ロッド=バレーヒル・岸壁ジギンギスペシャルGPJ-70SP
リール=シマノ・メタニウムXT

5位 原島 傑(はらしますぐる) 1385g(56cm) 
ヒットルアー:自作スピンテールジグ・リッチ、イエローヘッドダズラ色
釣り方:遠投して、シャクリ
タックル:ライン=バークレー・ファイアーライン16lb
リーダー=なし直結
ロッド=記入なし
リール=シマノ・ステラ3000

6位 阿久津智(あくつさとし)  1326g(56cm) 
ヒットルアー:バスデイ・レンジバイ70S、イワシカラー
釣り方:遠投、底リトリーブ
タックル:ライン= PE1.5号
リーダー=フロロ20lb
ロッド=メガバス・XOR・R86iL
リール=ダイワ・ルビアス

7位 河野剛志(こうのたけし)  1115g(54.5cm)
ヒットルアー:マリア・シーフラワー・25g・BR(アジ)
釣り方:岸壁ジギングで底
タックル:ライン=フロロカーボン14lb
リーダー=なし直結
ロッド=ARC-69MH
リール=ダイワ・ミリオネア・ベイキャスティングSP 103L
8位 鈴木保彦(すずきやすひこ)  989g(51.5cm)
ヒットルアー:アムズデザイン・ガン吉・30g・チャートイエローあわび張り
釣り方:岸壁フォール
タックル:ライン=バークレー・ファイヤーライン18 lb
リーダー=クレハ・シーガーグランドマックス4号
ロッド=EGゴールデンミーン・キャスバルCVS90ML
リール=ダイワ・セルテート3000

9位 中村友厚(なかむらともあつ) 953g(52cm) 
ヒットルアー:スピンテールジグ(グリーン・ゴールド)
釣り方:潮目の底狙いで
タックル:ライン=PE1.2号
リーダー=フロロ25lb
ロッド=シマノ・ゲームAR-C906L
リール=シマノ・ステラC3000

 

 5月20日、川崎新堤で開催した「谷山商事CUP全日本シーバストーナメント東京湾大会」について報告します。
 参加者は41名。競技委員は小沼正弥・泉裕文・元吉勝弘・中村祐介・須永義典の各氏です。

 6時、長八渡船のりば前で開会式。司会は泉裕文さん。
 まず会長のあいさつ「この大会で技術に対する正当な評価を行ないたい。その記念すべき第1回目の大会。普段鍛えた技能をまじめに、そして釣人としてのプライドを持って発揮していただきたい。」
 続いて協賛会社・谷山商事(株)仲谷英樹さんよりあいさつ「第一回技術交流会の協賛スポンサーとして参加させてもらうことを光栄に思っています。昔はシーバスは夜しか釣れないもんだと思われていたのに、皆さんのようなアングラーによってどんどん釣れる魚、ゲーム性の高い魚になってきた。今後もご活躍されることを願っています。」
谷山商事(株)の仲谷さん

 続いて競技委員長小沼さんからあいさつ「今日は天気もよくて、魚も釣れると期待しています。本当は僕も出たかったんですけれど、自分が出るのなら出ないという人が多かったので今回はパスさせていただきました。皆さん気合を入れてがんばってください。」

本日の競技委員
 渡船で川崎新堤6番に上がり、競技ミーティングを行います。競技エリア・先行者優先の原則・キーパーサイズ・検量の手順・スコアカードの書き方・終了時間その他の確認をして、7時30分頃スタートです。(スタートは抽選で山田英樹、木村剛、飯野剛、鈴木保彦、別府勝弘、野本利英、西田正明、高谷友之、佐川洋介、阿久津智、中村友厚、会沢明仁、平林峰彦、宮田司、田中正臣、石田朋久、三道竜也、井上清久、斉藤貴弘、小田島裕、岸本諭、原島傑、高松将文、高木勇介、行方昌人、樽井康二、小森洋平、玉山樹々、末松健一郎、横山昌弘、宮川智道、染谷宗良、加藤一鱚、須永佳代子、上河烈史、河野剛志、前場伸介、餅原勉、沼田浩二、野田宏明、木戸宏の順でした)
 この日の天気は快晴。ただし、2日前に雨が降り、前日は強い風(前線が通過)。満潮は6時半頃、干潮は14時頃。潮は大潮。

■1匹目報告―7時35分 小田島裕さんが白灯根元陸向きで1860g(65cm)をゲット。ルアーはマリア・シーフラワー25gGFR赤金。ヒットスポットは岸壁際、表層から3m。つまり岸壁ジギングでの釣果。
小田島さんとRED中村さん
小田島「先端は先に大会に参加されない人がジグをしゃくっていたので、根元には投げ釣りをしている人がいて、際に落としてもいいですかと声をかけてやらしてもらった。3投目です。赤金に換えて1投目なんですけども、濁ってたので換えたんですよ。で、フォールして1〜2秒後にコンとしたアタリがあった。いいサイズでよかったです。」


■2匹目報告―7時35分 ほぼ同じ時間にヒットしたのは鈴木保彦さん、989g(51.5cm)。白灯先端で、同じく岸壁ジギングで釣る。ルアーはアムズ・ガン吉30gチャートイエローあわび張り(あわび本舗のニュージーナチュラル)。
鈴木さんの989g
鈴木保「最初はとりあえず際に投げとこうというかんじで2投目です、フォール中に掛かった。」

※このあとノンキー報告―7時52分、井上清久さんから33cmを釣ったと報告あり。目安の位置はSUBARU倉庫前あたり、外側とのこと。.

■3匹目報告―8時5分
 会沢明仁さんが1869g(66cm)をゲット。SUBARU倉庫正面から左30mの位置で外向き。ルアーはこの日初めて使ったというコアマン・パワーブレード(28gクラスのスピンテールジグ)緑&金のカラー。18.2m沖、底から20cm上でヒットしたとのこと。
会沢さんの1869g。ただいまトップ。
小沼「どうやって釣ったんですか?」会沢「投げて沈めて巻いただけです。」小沼「うそのコメントはやめましょう。」会沢「フォールとかさせて食わせました。えへ。」小沼「実際に何センチぐらいコアマンをリフトさせたのですか?」会沢「65cmぐらいですね。」小沼「付いてきたのが分かった?」会沢「なんとなくです」小沼「このルアーはどこで売ってるんですか?」会沢「昨日川崎歩いてたら渡されたので…」

※8時30分頃、潮の流れが早くなる。特に外側が強い。横浜方面に向かって濁った潮(多摩川の濁りを含んだ)が流れていく。

■4匹目報告―8時50分 高谷友之さんが2209g(68cm)をゲット。位置は愛宕倉庫前・内向き、約10m沖、底から1m。スピンテールジグ29g爆るあわびシートの緑を貼って使用。使い方はリフト&フォールを延々やる。トップウエイトの魚だ。
高谷さん
高谷「今日は潮目を見つけて、ひたすらリフト&フォールをやった。それは小沼さんのセミナーで聞いたとおりです。1本ばらしたんですけれど、そこをあきらめずに攻めたらまた1本でたのでよかったです。」

高谷さんランディング 2209g!!!


■5匹目報告―9時5分 中村友厚さんが953g(52cm)。愛宕倉庫前・外向き、岸壁から5m、底から50cm、スピンテールジグで釣る。カラーはグリーンゴールド、あわび張り。
中村さんの953g
中村「堤防沿いに潮目が出たんで、その瞬間に斜めにクロスさせて投げると、ぱぱっとでました。」


■6匹目報告―9時40分 原島傑さんが1385g(56cm)をゲット。SUBARU前・外向き、ルアーは自作スピンテールジグ、カラーはイエローヘッドダズラという色。岸壁から20m、底から2m。
原島さんの1385g
原島「ひたすら遠投して、ボトムとって…。巻くんじゃなくて、シャクって当たったってかんじですね。」


■7匹目報告―9時56分 前場伸介さん1401g(56.5cm)をゲット。ルアーはマリア・シーフラワー35gいわしカラー。ニッスイ倉庫前の外向きで岸壁ジギング。表層から5mフォールで釣った。
前場さん1401g。
前場「朝イチに2本ばらしまして…そこからは(このやり方を信じて)ひたすら落としました。やっと釣れました。」


■8匹目報告―10時29分 河野剛志さんが1115g(54.5cm)。ニッスイ倉庫前外向きで。ルアーはマリア・シーフラワー25gBRアジカラー。
河野さん1115g。
河野「朝イチは皆さん岸ジギをやる方が多かったので、自分は逆に岸ジギをはずして、堤防の中央でスピンテールジグとかでやったんですけど、とれなかった。9時ぐらいになって岸ジギの方が堤防の中央のほうに来られたので、スペースが空くようになったので、戻って岸ジギをやった。潮行きはよくなかったが、10時半頃、僕が釣るまでにひとり釣られた方がいて、見ていたらそこは風がすごく当たっていていい感じで波が出ていた。同じ場所に行って攻めたら、たまたまその場所だけよかったのだと思いますが、釣れました。」


■9匹目報告―阿久津智さん、1326g(56cm)をゲット。赤灯の近く、クレーン前・内向き。ルアーはバスデイ・レンジバイブ70Sいわしカラー。岸壁から5m、底から2m上あたりで。
阿久津さん1326g。
阿久津「釣り方っていうより、ひたすらボトムとってただけですけど。それまでトップとか投げてたんですが反応がないから。」


●競技委員総評
泉裕文さん「前日はもっと釣れへんのかと思っていましたが、ええかんじで終わって、よかった。全体でキャッチ数は10本、1本はキーパーなかったんで9本でしたが、でもアタリは結構多いんですよね、きっと3倍ぐらいはあったと思う。岸壁ジギングはすごいばれるんですけど、それが取れるようになったらもっと…それはテクニックなんで、それを向上していただけたらもっと、いいところにいくと思います。まあ、そこで誰が飛びぬけるか分からんところで、大会は盛り上がって、僕は面白かったですね。7月の大会はもっと釣れるという話なので、楽しみにしています。」
元吉勝弘さん「僕ももっと釣れるかなと思ったんですけど厳しいですね。泉さんがおっしゃったように、これから皆さん技術を磨いていただいて、ばれた魚をいかに捕るかという技術や、タックルについても研究していただいて、どんどん釣りを深めていただきたいなと思います。」

大会役員とスタッフ

中村祐介さん「皆さん暑い中お疲れ様でした。これからの時期どんどん暑くなってきますけれど、これに懲りずに、後半だらけてしまった人もいましたけれど、あきらめないでがんばっていただきたいと思います。お疲れ様でした。」
小沼正弥さん「皆さんお疲れ様でした。今回1位の奨励金20万円でしたけれど、一人が一人連れてきていただけましたらアップできるんですよ。目標は参加選手100人で50万円でやりたいと思っている。それだけ価値を高めたいので、皆さんどんどん仲間を誘って、全日本シーバストーナメント、盛り上げていただきたいと思います。皆さん次もがんばってください。」

閉会式あいさつ―冠スポンサー谷山商事(株)仲谷さんより「ものすごいいい天気で、釣果のほうも、私の予想よりも出たかなと思います。ひとつ思いましたのは、ま、今回は立場上見てるだけでしたが、見てるだけでは、やっぱりおもろない、ということで、次回大会は私も選手として参加しようかなと、また2人ぐらい連れてきて、今度は新幹線じゃなくて車で、タックルボックスごとここへ来たいなと思っています。皆さんお疲れ様でした。」

主催者萱間会長あいさつ「私は今まで準備を一人で行なってきましたが、今日からは違うと思います。こんなにすばらしい役員の方々、選手の方々がおられ、お任せできる。ここに集まった方々はたぶん日本の最前線のシーバスアングラーだと思います。私はいままでに、バスを始めいろんな釣りの最初を見てきましたが、今日のこの日の、この一歩は、シーバスということからやり始めますが、日本の海釣りがスポーツとして文化として認められるための第一歩だと思います。そういう意味で、しっかりと足を地に着けてやっていきたい。この会は今はシーバスだけですが、そのうちに日本の海釣りを引っ張っていけるだけのもと思います。皆さんにはそれだけのパワーがある。これからは現場で起こったいろんなことを遠慮なく相談してください。私たちが活動を続けるほどよくなれるようにがんばりたいと思います。本日はありがとうございました。」

全員で集合写真



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